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アリアナ・グランデは週末に開催されたコンサートの屋外で鉤十字が描かれた報道を批判するフライヤーがドローンによって配布されたと報じられている。

現地時間5月3日にファンがサクラメントのゴールデン1・センターで列をなしている時に赤バックにファシストのシンボルが描かれたフライヤーが配布されたという。

このフライヤーはサクラメント州立大学のイベントでも配布されたとのことで、「報道は敵だ」と書かれており、メディアや政府は「娼婦や犯罪者」に「介入されている」と主張している。

事件の直後にサクラメント州立大学の学長であるロバート・S・ネルソンは「ヘイト・スピーチやプロパガンダの流布については最も強い言葉で」非難するとしている。

「このような卑劣なものを匿名で流布する行為はひどいことであり、サクラメント州で実践されている包括性や多様性の原則に反するものです」とロバート・S・ネルソンは大学で毎年行われている夕食会の会場でフライヤーが配られたことを受けて述べている。

「これによってイベントを中止することはありませんでしたし、我々のキャンパス・コミュニティの安全と権利に対するより一層の理解と関与への歩みを遅らせることはありません」

フライヤーの配布が個人もしくは集団で行われたものなのかは現時点で明らかになっていないものの、フライヤーの隅には「Tracy Mapes ©2018」と記されていたという。

ちなみにサクラメント州出身の57歳の男性であるトレイシー・メイプスは2017年にオークランドとサンタ・クララで行われたNFLの2試合で同様のリーフレットの配布を行ったことで逮捕されている。

今回の事件の数日前にフェイスブックにトレイシー・メイプスは空を飛ぶドローンの画像を投稿していたという。

一方、アリアナ・グランデは先日、コーチェラ・フェスティバルで共演したジャスティン・ビーバーのパフォーマンスに批判が寄せられていることを受けて、彼を擁護するメッセージを投稿している。

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