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ジョン・レノンは若き日の彼を描いた映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』がミュージカル化されることが明らかになっている。

『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』は若き日のジョン・レノンを描いた映画で、彼と母親であるジュリアや幼少期のほとんどの時期に母親代わりを務めた伯母のミミ・スミスとの関係性や、後にザ・ビートルズとなるクオリーメンの結成に焦点が当てられている。

『デッドライン』の報道によれば、ミュージカルはAFクリエイティヴ・メディアのブライアンとデイナのリー夫妻と、エイジド・イン・ウッドのロビン・グッドマンとジョシュ・フィードラーの共同プロデュースで制作されるという。彼らは間もなく脚本家の選定に取り掛かる予定だとのことで、数年以内にUKでの上演を目指しているという。

「私たちは映画の権利を取得したところです」とブライアン・リーは述べている。「今年の夏にチームでロンドンに向かい、物語に生命を吹き込むのにふさわしい人物を探す予定です」

映画版『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』では、エンディングで使用されたジョン・レノンの“Mother”を初め、ザ・ビートルズの初期の楽曲が数曲使われていたものの、ミュージカル版ではザ・ビートルズやジョン・レノンの音楽は使用されない見込みだといい、プロデューサー陣は当時クオリーメンが聴いていたり演奏したりしていた楽曲を使用する予定だという。

映画版『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』のサウンドトラックには、ビッグ・ママ・ソーントンによるオリジナル・バージョンの“Hound Dog”やジーン・ヴィンセント&ザ・ブルー・キャップスによる“Be-Bop-a-Lula”、ジェリー・リー・ルイスの“Wild One”のほか、ザ・ノーウェア・ボーイズ名義によるクオリーメンの7曲などが収録されている。

AFクリエイティヴ・メディアはこれまでに、ドラマ「エンジェルス・イン・アメリカ」や映画『ハロー・ドーリー!』のミュージカル化を手がけているほか、エイジド・イン・ウッドは「イン・ザ・ハイツ」や「アベニューQ」などのミュージカルを共同で手がけている。

一方、ザ・ビートルズは初めてアメリカを訪れた際に彼らに向かって叫ぶ人から警護した警察の警護記録が公開されている。

この記録はリヴァプールにあるマジカル・ビートルズ・ミュージアムに寄付されたもので、1964年にエド・サリヴァン・ショウに出演して、カーネギー・ホールで公演を行うにあたって、ニューヨークで警護にあたった警察官の氏名が記されたものとなっている。

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