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ニルヴァーナの元マネージャーであるダニー・ゴールドバーグはカート・コバーンがバンド以外でソロ・プロジェクトを追求することに興味を示していたと明かしている。

1990年から1994年にかけてニルヴァーナのマネージャーを務めていたダニー・ゴールドバーグは、カート・コバーンがかつてソロ活動に興味を示し、R.E.M.のフロントマン、マイケル・スタイプと共にレコーディングを行う手はずを整えていたが、姿を現さなかったことを明かしている。

ダニー・ゴールドバーグは『インデペンデント』紙に対して次のように語っている。「彼は自分自身を表現する別の方法を見つけようとしていたんだと思う。バンドであれ、そうじゃないとしてもね」

ダニー・ゴールドバーグはまたカート・コバーンが殺害されたという説についての見解を語り、「バカげている」と評している。「彼は自殺したんだよ。その1週間前に彼に会ったんだけど、彼は気が滅入っていてね。6週前にも彼は自殺をしようとしたんだ。彼は自殺についてたくさん話したり書いたりしてたんだ。彼はドラッグもあったし、銃も持っていたからね」

「なぜみんなは憶測するんだろうね? 喪失の悲劇があまりに大きいと、人々は別の原因を探すのかもしれないけど、そこに真実はまったくないと思うよ」

4月5日でカート・コバーンは25回目の命日を迎えている。ダニー・ゴールドバーグは『サーヴィング・ザ・サーヴァント:リメンバリング・カート・コバーン(原題)』と題した書籍を4月2日に刊行している。本作にはダニー・ゴールドバーグは自身が語るカート・コバーンにまつわる思い出や、コートニー・ラブ、ニルヴァーナのベーシストであるクリス・ノヴォゼリック、カート・コバーンの親族や友人へのインタヴューのほか、未公開の文書なども収録されている。

また、ニルヴァーナは『ライブ・アット・ザ・パラマウント』が初めてアナログ盤として来週リリースされることが決定している。

1991年に行われた有名なコンサートを収録した本作は2011年の『ネヴァーマインド』20周年の際にDVDとBlu-rayでリリースされている。

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