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デュア・リパはセカンド・アルバムに向けてナイル・ ロジャースとスタジオに入ったことを明かしている。

デュア・リパは現地時間4月4日に2017年にリリースしたセルフ・タイトルを冠したデビュー作に続くニュー・アルバムの進捗をツイッターでファンに報告している。

「みんなにもプロセスに一部として参加してもらいたいと思っているの。そういうわけで、今は少しずつ前進しながら、次のアルバムに向けた曲が完成し始めたところよ。なかでも、昨日は本当に特別だったの」とデュア・リパはツイートしている。

デュア・リパは続けて新作はファースト・アルバムとは異なるものになるとして、「主にエレクトロニックで構成された」ツアーを終えた後で「もっと多くの生楽器を取り入れる必要がある」ことに気がついたと明かしている。「取り組んでいるアルバムはまさにそういうものよ」とデュア・リパは述べている。「昨日の夜はナイル・ロジャースというレジェンドとスタジオに入ったの。楽曲にどんどん命が吹き込まれていくのを見て、私はもう泣きそうだったわ!」

「日に日に少しずつ(完成に)近づいているわ……みんなに聴いてもらうのが本当に楽しみよ」とデュア・リパはキャプションに添え、ナイル・ロジャースとスタジオで撮った写真と共に投稿している。

デュア・リパは先日、広く噂されている『007』シリーズの次回作の主題歌のミュージック・ビデオの撮影を今夏にスタートさせる可能性が報じられている。デュア・リパは現時点で正式には発表していないものの、噂について昨年次のように語っている。「やりたいけどね。でも、今のところは曲をレコーディングしているわけじゃないし」

また、デュア・リパは先月、音楽業界でブレイクを目指すにあたって女性たちが直面する困難について語っている。「女性として、自分たちの声を届けてそれを評価してもらうために、私たちはより一層の努力をしなければいけないの」とデュア・リパは語っている。

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