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リンゴ・スターはニュー・アルバムに向けてスタジオ入りしたことが明らかになっている。

「彼はここ数ヶ月、新しいレコードに取り組んでいるのです」とリンゴ・スターの代理人は米『ビルボード』誌に語っている。リリース時期についてはまだ明らかにされていない。

一方、リンゴ・スターのレコーディング・エンジニアを務めているブルース・シュガーは、現地時間3月14日フェイスブックに自身とリンゴ・スター、そして彼のオールスター・バンドのギタリストであるTOTOのスティーヴ・ルカサーの写真を投稿している。「ある素晴らしいスタジオでの1日」とキャプションには綴られている。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10158365959628345&set=a.108620628344&type=3&theater

リンゴ・スターも同じ日にツイッターで次のように述べている。「スティーヴ・ルカサーとまた一緒にスタジオ入りしたんだ。素晴らしい奴だよ。ピース・アンド・ラヴ」

リンゴ・スターの現時点での最新作は2017年10月にリリースされた『ギヴ・モア・ラヴ』となっている。

先日、リンゴ・スターはジェニー・ルイスのニュー・アルバム『オン・ザ・ライン』に収録される“Heads Gonna Roll”でドラムを演奏していることが明らかになっている。

“Heads Gonna Roll”の音源はこちらから。

リンゴ・スターは3月から4月にかけて来日公演が決定している。

3月27日の福岡公演からスタートするリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの来日公演は3年ぶりとなる。

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