Jenn Five/NME

Photo: Jenn Five/NME

ザ・1975のマット・ヒーリーはブリット・アウォーズ2019の受賞スピーチで「男性による女性蔑視の行動」に言及している。

ザ・1975はアークティック・モンキーズ、ゴリラズ、リトル・ミックス、イヤーズ&イヤーズを交わして最優秀ブリティッシュ・グループ賞を受賞している。

賞を受け取る際、マット・ヒーリーは音楽業界やファンが女性蔑視のアーティストをどう見ているかに触れている。マット・ヒーリーはその中でライアン・アダムスに対する女性の告発を受けて書かれた『ガーディアン』紙の記事を引き合いに出している。

彼は次のように述べている。「1秒だけ僕に耳を傾けてほしいんだ。僕らの友人である(ミュージック・ジャーナリストの)ローラ・スネイプスが言ったいくつかの一節なんだけど、僕ら全員がこの件については考えるべきだと思うんだ」

「彼女は音楽業界について次のように言っているんだ。『男性による女性蔑視の行動がニュアンスだったり、気難しいアーティストの特性のように判断され、女性や声を上げる人々はアートを理解できないヒステリーとして扱われるのです』」

マット・ヒーリーはこの日、この記事についてツイートし、記事から引用した言葉を「まさにその通り」と述べている。

受賞スピーチの模様はこちらから。

授賞式に先立ってザ・1975はロンドンのガレージで貴重な小規模な会場でのライヴを行っている。『NME』はこのライヴについて「最新の小規模な会場での公演は、彼らがこの国で、いや世界において最も優れたポップ・グループの一つに値することを証明するものだった」と評している。

ザ・1975は8月にレディング&リーズ・フェスティバルのヘッドライナーを務める予定となっており、サマーソニック2019に出演することも決定している。

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