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モリッシーはアザラシ狩りへの抗議として公演を行ってこなかったカナダで15年ぶりにツアーを行うことを発表している。

モリッシーは2006年に動物の「恐るべき虐殺」のために2度とカナダでライヴをしないと宣言しているが、昨日4月にツアーを行うことを発表している。

ツアーは4月15日にヴァンクーヴァーのオルフェウム・シアターからスタートし、4月29日にモントリオールのMテラスで最終日を迎えるという。

APRIL
15 – Orpheum, Vancouver
17 – Southern Alberta Jubilee Auditorium, Calgary
18 – Northern Alberta Jubilee Auditorium, Edmonton
20 – TCU Place, Saskatoon
22 – Centennial Concert Hall, Winnipeg
26 – Sony Centre for the Performing Arts, Toronto
27 – Sony Centre for the Performing Arts, Toronto
29 – MTELLUS, Montreal

今回のカナダ・ツアーへの復帰は「各都市の動物愛護団体への相当の寄付」に寄与することができることを知って、2018年から考えていたものとなっている。

「毎年行われている残酷で野蛮な子供のアザラシの殺戮に抗議してきた約15年を経て、カナダへ戻ろうと決断したのは自分のスタンスがまったくもって役に立たず、誰も救えないからだ」と昨年9月にモリッシーは「モリッシーセントラル」で述べている。

「私の声は子供のアザラシの頭をつぶす尖ったオノの無慈悲な一撃でかき消されるのです。カナダへと戻ることで私が演奏した各都市の動物愛護団体への相当の寄付に役立つことができると感じています。有り難いことにカナダにはたくさんのそうした団体があるんだ」

モリッシーは昨年、ボブ・ディランやロイ・オービソン、ジョニ・ミッチェルの楽曲をカヴァーしたカヴァー・アルバム『カリフォルニア・サン』をリリースしている。

また、先月、モリッシーは今夏に玩具メイカーであるファンコから自身のフィギュアが発売されることが明らかになっている。

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