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オジー・オズボーンはコウモリを噛みちぎったというロック史上最もおぞましく衝撃的な事件から37周年となることを記念して制作されたフィギュアが日本発売されることが決定している。

ブラック・サバスのフロントマンであるオジー・オズボーンは1982年、デモインの復員軍人記念公会堂で行われたライヴでコウモリの頭を噛みちぎったことで、大きな騒ぎとなっている。

このコウモリは既に死んでいたものとされており、ファンがステージ上に投げつけたものであったという。

オジー・オズボーンはコウモリの頭に噛み付いた瞬間に、それがゴム製でないことに気がついたといい、病院で狂犬病ワクチンの注射を受ける事態となっている。

「今日でファッキン・コウモリの頭を噛みちぎってから37周年なんだ! この着脱式の頭がついた記念のぬいぐるみでお祝いしよう」とオジー・オズボーンはツイッターに綴っている。

日本での購入は下記のショップで購入することができる。

先日、オジー・オズボーンは肺炎に進展しないよう集中治療を受けていたことが報じられている。

オジー・オズボーンはウイルス性疾患のためにUK/ヨーロッパ・ツアーの日程を延期している。オジー・オズボーンはその後、気管支炎を患って入院を余儀なくされている。

情報筋は『ザ・サン』紙に次のように明かしている。「主治医たちは、オジーが肺炎を患ってしまうことを懸念していました。70歳を超えてかかると、命に関わる危険があるためです。このことでオジーに近しい方々はパニックになりましたが、主治医たちは彼が可能な限りの治療を受けていることを強調し、彼らを安心させていました」

「オジーはその闘志で日に日に回復しています。既に山場は越えました。彼は笑顔を取り戻しており、ステージに戻れる日を心待ちにしています」

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