Photo: Petros Studio

エド・シーランはワーナー・ミュージック・グループを離れたことが明らかになっている。

現地時間5月22日、エド・シーランはニュースレターを公開して、15年間所属していたアトランティック・レコードとアサイラム・レコードを先月離れたことを明らかにしている。

彼は正式にインディペンデントなアーティストとなり、自身のレーベルであるジンジャーブレッド・マン・レコードから音楽をリリースしていく予定だという。

「これは『不満を抱えたアーティストがレコード会社を去る』といった類の話ではありません」とエド・シーランは述べている。

「10代の頃にレーベルとの関係性が始まった時は違った優先順位がありました。そして、いまや二児の父となった私は仕事のやり方を変える必要性を感じています」

米『ローリング・ストーン』誌によると、エド・シーランは2009年にノッティング・ヒルで行ったライヴでアサイラムのA&R部門責任者だったエド・ハワードと偶然出会ったことがきっかけでワーナー・ミュージック・グループと契約したという。

「この15年間、僕はアトランティック/アサイラムと共にたくさんの音楽をリリースし、大きな成功を収めてきました。私たちは共に素晴らしいものを築き上げ、人生を変えるような出来事を数多く経験してきました」

「今の私の人生は10代の頃とは大きく変わりました。そして、仕事面で多くのことを変える必要があると、ずっと前から直感的に感じていました。私は根底の部分ではパブで演奏するシンガーソングライターなんです。それが15年かけてスタジアムで演奏するポップスターへと変貌を遂げました。本当に素晴らしいことですが、同時になかなか実感が湧かない部分もあります」

「私は一緒に実現できたすべてのことへの感謝の気持ちと愛と共にレーベルを去ろうとと思います」

ワーナー・ミュージック・グループは『ミュージック・ウィーク』誌に対して次のように述べている。「ワーナー・ミュージック・グループはエド・シーランを発見するところから15年間の目覚ましい成長までをサポートできたことを誇りに思います。また、今後もパートナーシップを継続できることを感謝しています。ワーナー・ミュージックのファミリー一同、エド・シーランがその規格外のアーティストとしての歩みにおいて新たな章へと踏み出すにあたり、今後の活躍を願っています」

エド・シーランは昨年9月に通算8作目となる最新作『プレイ』をリリースしており、同作のデラックス・エディションは昨年11月にリリースされている。

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