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現地時間2月10日に行われた第61回グラミー賞授賞式でこの1年の間に亡くなった人々を追悼する「イン・メモリアム」のコーナーで名前が漏れていたとして物議を醸している。

「イン・メモリアム」のコーナーではこの1年で亡くなった音楽業界の従事者に追悼の意が捧げられており、アレサ・フランクリンやマック・ミラー、アヴィーチー、ロイ・クラーク、元レーナード・スキナードのギタリストであるエド・キング、ラッパーのジミー・ウォポらが追悼されている。

しかしながら、授賞式で放映された動画ではバズコックスのピート・シェリーを初め、フライトゥンド・ラビットのフロントマンであるスコット・ハッチソン、パンテラのドラマーであるヴィニー・ポール、ニール・ヤングの元妻でシンガーのペギー・ヤング、リチャード・スウィフト、アンチコンの設立メンバーであるエイリアスらの名前には言及されておらず、彼らはグラミー賞のウェブサイトで名前が紹介されるのみとなっている。

また、エックスエックスエックステンタシオンの名前も動画では言及されていないものの、彼が生前に家庭内暴力の疑いや数々の問題を抱えていたことによる意図的な措置だったと『ヴァラエティ』誌は報じている。

アヴィーチーの死後、彼の両親はアヴィーチーのウェブサイトである「avicii.com」に、ファンらが自分たちにとってアヴィーチーがどんな存在だったのかを投稿することができる追悼サイトを立ち上げている。

ビッフィ・クライロは昨年、ザ・トワイライト・サッドやフライトゥンド・ラビットのメンバーと共にスコット・ハッチソンの追悼コンサートを行っている。スコット・ハッチソンの弟でドラマーのグラント・ハッチソンは、スコット・ハッチソンを称えてスコット・ハッチソン財団を設立している。

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