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エミネムは新たにゲスト参加した楽曲で羊とのセックスに言及したラップを披露して、ファンを困惑させている。

エミネムはブギーの“Raniy Days”に登場しており、最新作の『カミカゼ』が彼のこれまでの功績に傷つける可能性があるという批判に反論している。

エミネムはその中で、予想外の世界観を作り上げている。

「俺が自分の功績に傷を付けたって? ばかばかしいね/羊飼いが羊とセックスするっていうのかい。お前らが聞いたことなんて嘘っぱちだよ」とエミネムはラップしている。

あくまでも絶対にありえないことの比喩を意味していると思われる上記のリリックだが、ソーシャル・メディア上では物議を醸すこととなっている。

「ブギーのアルバムに参加したエミネムが、『羊飼いが羊とセックスするっていうのかい。お前らが聞いたことなんて嘘っぱちだよ』とラップしていることは知っておいてくれ」と「ステレオガム」のトム・ブレイハンはツイートしている。

「もし10年前の自分が、誰かに2019年に一番人気になっているエミネムのリリックは羊とのセックスについてだよって言われたとしても、僕はその人のことを信じるよ」

「『羊飼いが羊とセックスするっていうのかい。お前らが聞いたことなんて嘘っぱちだよ』っていうエミネムのラップを聞いてから、以前の自分には戻れなくなってしまった」

また、別のユーザーは次のようにツイートしている。「どうしてエミネムはまだラップしているんだ?」

一方で、ツイッターのユーザーの中にはエミネムがリリックに込めた意味を読み取ろうとしている者もいる。

「エミネムは、羊飼いが自分の農場にいる羊とセックスするという理不尽なシナリオを描いているんだ。『農場(“herd”)』は『聞いたこと(“heard”)』の同音異義語になっていて、彼の過去の功績に対する理不尽な批判を獣姦になぞらえてジョークにしているんだよ。みんな、そのくらい理解しなって」とユーザーの一人は指摘している。

https://twitter.com/ffsmarshall/status/1088894204586192902

また、別のユーザーは次のようにツイートしている。「エミネムはいつだって奇妙で、理不尽な言い回しで反撃する。そういうところがいいよね」

一方、エミネムはVR作品『マーシャル・フロム・デトロイト』の第1弾トレイラー映像が公開されている。

公開されたトレイラー映像はエミネムとスウェイ・キャロウェイの会話と共に街を360度の視界で車で徘徊できることが示されるものとなっている。

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