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レディオヘッドのフロントマンであるトム・ヨークは2019年にポルトガルで開催されるNOSアライヴに出演することが発表されている。トム・ヨークがソロとしてポルトガルで公演を行うのはこれが初めてとなる。

フェスティバルはリスボンで7月11日から13日にわたって開催され、シャロン・ヴァン・エッテン、ジョルジャ・スミス、ピップ・ブルームらもトム・ヨークと同じサージズ・ステージに出演するという。

トム・ヨークは、バンドの長年のプロデューサーであるナイジェル・ゴッドリッチとヴィジュアル・アーティストのタリク・バッリと共に出演し、ソロ作の『ジ・イレイザー』や『トゥモローズ・モダン・ボクシーズ』の楽曲のほか、アトムス・フォー・ピースの楽曲を演奏する可能性もあるという。

今週、トム・ヨークは10月にリリースされた『サスペリア』のサウンドトラックより“Open Again”をアコースティックで披露する映像が公開されている。

トム・ヨークは10月26日に、1979年に公開された同名作をルカ・グァダニーノがリメイクした映画『サスペリア』のサウンドトラックをリリースしている。25曲が収録されたこのサウンドトラックにはロンドン・コンテンポラリー・オーケストラや聖歌隊、パーシャ・マンスロブらが参加しているほか、トム・ヨークの息子であるノアが2曲でドラムを披露している。

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