デミ・ロヴァートの妹は、デミ・ロヴァートの誕生日にドラッグのオーヴァードーズで先月入院した姉を無事治療してくれた医療チームに賛辞を送っている。
インスタグラムへの投稿で女優として活動するマディソン・デ・ラ・ガーザはデミ・ロヴァートの26歳の誕生日を記念して、2人が一緒にいる昔の写真を投稿している。
「今日は私の人生の中で最悪な日の一つになっていたかもしれない」とマディソン・デ・ラ・ガーザは写真のキャプションで述べている。
「だけど、その代わりに神や信じられないようなドクターたち、デミのチーム、そして応援を寄せてくれた世界中の人たちに感謝して今日を過ごしているわ。これらすべての人がいなければ、私の素晴らしい姉はもういなかったかもしれない」 彼女は次のように続けている。「姉がある言葉を言った時に動く鼻の様子や、私が寝ようとすると耳の後ろの髪をとかしてくれたりすることとか、そんな他愛もないことをみんなに見てもらえればなって考えていたの。なぜなら、それらは私が今日感謝していることだからよ」 「とても小さいことのようだけど、そうした小さいことが私の姉を作り上げているの。歌手でもない、セレブリティでもない、そしてメディアに書き立てられているものとはまったく違う、娘であり、友人であり、姉である彼女をね。彼女にハッピー・バースデーと言えることに、私は本当に、本当に感謝しているわ」 この投稿をデミ・ロヴァートの母親であるダイアナ・デ・ラ・ガーザも引用している。
Thank you for all your love and prayers… I am truly blessed. #thankful #happybirthdaydemi ?
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デミ・ロヴァートは先日、病院を退院して、入院型リハビリ施設へと移転している。
『ピープル』誌によれば、現地時間8月4日にデミ・ロヴァートはロサンゼルスのシーダーズ・サイナイ病院を退院して、匿名の入院型リハビリ施設へと移転したという。
情報筋は『ピープル』誌に次のように語っている。「デミは週末に退院しました。彼女は入院型リハビリ施設で引き続き治療を受ける予定です。病院ではドラッグの克服を応援する家族や友人に囲まれていました。そうした人々はデミに最善の方法をとってもらうことを望んでいます。今後も長い試練が待つわけですが、そうした試練も前向きなものになりうると心から考えているのです」
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