GETTY

Photo: GETTY

ザ・リバティーンズは、自身がキュレーションを手がけるホイールズ&フィンズ・フェスティバルの最終日のメイン・ステージでの公演が「当面の間は」最後のライヴになると語っている。

ザ・リバティーンズは自身がヘッドライナーを務める最終日9月9日のメイン・ステージのキュレーションを手掛けており、「シャラバン」と題したラインナップとしてチャス&デイヴやキャベッジ、レヴァランド・アンド・ザ・メイカーズらの出演が発表されている。

しかしながら、バンドは現在ニュー・アルバムの制作やマーゲイトの「ジ・アルビオン・ルームス」と題されたホテル兼スタジオのオープンといったプロジェクトを抱えており、ホイールズ&フィンズ・フェスティバルに出演した後はしばらくライヴから遠ざかることになるという。

「ピート(・ドハーティ)、ゲイリー (・パウエル)、ジョン(・ハッサール)、そして俺は、みんなに聴いてもらえるような新しいものができるまで、そろそろライヴは休憩したほうがいいと思っているんだ」

「『ジ・アルビオン・ルームス』が完成したんだけど、素晴らしいものでさ。ニュー・アルバムの制作やレコーディングにすべての力を注ぎたいんだよ。このことは、最後の公演をとても特別なものにするはずだよ。『シャラバン』と共に、リバティーンズの今のチャプターを締めくくることになると思うからね」

ジ・アルビオン・ルームスがオープンする日程については現時点で発表されていない。

ザ・リバティーンズは2018年〜2019年シーズンにおいて地元のマーゲートFCの公式ユニフォーム・スポンサーとなっている。バンドのロゴはイスミアンリーグ・プレミアディヴィジョンで戦うホームとアウェーのユニフォームに掲載される。

ドラマーのゲイリー・パウエルは先日、『NME』とのインタヴューの中でジ・アルビオン・ルームスについて「とても重要な場所になる」と語っている。

「ベスナル・グリーンの(アパートである)アルビオン・ルームで過ごした、ピートとカールの古きよき時代に戻るような感じになると思うよ。2人は周囲の人たちを招待したりして、ただそこで遊んだりしていただけなんだけどさ。2人にとってのクリエイティヴな作業の中心地であり、メッカ的な場所であったんだ。他の人たちにとっては、2人の間に何が起きているのかを聴くことができる開放的な場所になっていたんだよ」とゲイリー・パウエルは語っている。

「今ではピートもかなり世間に知られた存在になっているから、そんなことができなくなってしまったのは言うまでもないけどね。だからピートが自分の家に誰かを招待するとなれば、報道陣も興味をそそられるんじゃないかな」

「ファンも盛り上がってくれるだろうね。それから、僕たちにはみんな家族がいるわけでね。深夜にちょっとしたパーティーをやるためにビールやタバコを持った集団が家に押しかけてくるなんてことは不可能なんだ。そういうことはできないんだよ。そんな日々は終わったんだ。だけど、自分自身を晒け出して周囲の人たちにオープンで正直にいられるような場所を作りたいと思ったんだよ」

Copyright © 2019 TI Media Limited. NME is a registered trademark of TI Media Limited being used under licence.

関連タグ