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マドンナは最近のポップ・ミュージックに対する自身の考えを明かし、すべてが「同じに聴こえる」と語っている。

先日、マドンナは2015年の『レベル・ハート』に続く新作が今年中にリリースされる予定であることを明らかにしている。

今回、イタリア版『ヴォーグ』誌の新たなインタヴューの中で、マドンナは最近のアーティストたちの型にはまったアプローチについて懸念の声を挙げている。

「すべてが本当に型にはまっているのよね、すべての曲に20人くらいゲスト・アーティストがいて、全部同じに聴こえるのよ」とマドンナは語っている。

マドンナは、12歳の息子であるデヴィッド・バンダのサッカー選手になりたいという夢をサポートするために昨年ポルトガルのリスボンに移住している。マドンナによれば、新たな拠点に移って文化が変わったことが新作の方向性に影響を与えているという。

「アルファマでは、みんながファドを演奏したり歌っているのを至るところで聴くことができるわ」と彼女は語っている。「リビング・ルーム・セッションって呼ばれるセッションが毎週あるのよ、築500年の美しい家に集まって、ろうそくが並べられている大理石の階段を上って、同じようにろうそくの灯りで薄暗いリビング・ルームに入るの」

「それで交代で、芝居をしたり、歌ったり、詩の朗読をしたり、とても小規模なパフォーマンスをするのよ」マドンナは昨今のポップ・スターの経済的な動機というよりポルトガル人が純粋な情熱からパフォーマンスを行っていると続けている。

「多くの場所ではもう存在していないサロンみたいな感じなの。他の都市だとみんな、『マネージャーに電話して。それで、いくらもらえるか確認して』って言うでしょ」と彼女は語っている。「リスボンでは、みんながこういうショーをやってもお金をもらわないのよ。彼らはただ好きだからやっているのよ。私には素晴らしいことだったし、影響を受けたわ」

マドンナはここ数ヶ月に渡って何かを予告するような投稿をしている。マドンナは今年5月、“Beautiful Game”というタイトルのシングルもしくはプロジェクトのカヴァー・アートと思しき画像をインスタグラムに投稿している。

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