GETTY

Photo: GETTY

ロサンゼルスの伝説的なライヴハウス、ヴァイパー・ルームが売却され、これを最後に閉鎖される可能性があるという。

ロサンゼルスのサンセット・ストリップに位置するヴァイパー・ルームはかつてジョニー・デップが所有しており、1993年にリヴァー・フェニックスが亡くなった場所ともなっている。

『ロサンゼルス・ビジネス・ジャーナル』によれば、250人収容のヴァイパー・ルームはサンセット・ストリップにある他の3つの不動産と共に8000万ドル(約88億円)で売却されたという。購入者の代表者となるREMファイナンスの取締役であるジム・クーパーは次のように述べている。「決まった開発計画があるわけではありません。最も有益で最善の使用方法が何なのかを見ているところです」

報道によれば、ヴァイパー・ルームが取り壊されて、高級マンションや高級ホテルになる可能性もあるという。

「ステレオガム」によれば、ヴァイパー・ルームは2004年までジョニー・デップが共同所有していたが、その後、行方不明になったビジネス・パートナーのアンソニー・フォックスの娘であるアマンダ・フォックスに所有権を引き渡している。その3年前、ジョニー・デップはアンソニー・フォックスと口論となり、アンソニー・フォックスは彼を訴えたが、陪審員が採決を言い渡す直前にアンソニー・フォックスは行方不明となっている。アンソニー・フォックスの車は警察によってその後発見されたが、彼自身については発見されていない。

ヴァイパー・ルームの最後のオーナーだったのはハード・ロック・カフェの創業者、ピーター・モートンの息子であるハリー・モートンで、2008年に購入し、ラスヴェガスやマイアミ、ポートランド、シアトル、ニューヨーク、ロンドン、東京に系列のクラブをオープンさせることを計画していた。

Copyright © 2018 TI Media Limited. NME is a registered trademark of TI Media Limited being used under licence.

関連タグ