
Photo: AJ Incammicia and Rafael Avcioglu
タイニー・ハビッツはセカンド・アルバム『キーパーズ』を8月28日にリリースすることを発表している。
ロサンゼルスとニューヨークで作曲・レコーディングされ、ニューヨーク州ハドソンバレーにあるジ・アウトライナー・インでのセッションも含まれているこのアルバムはボストン出身のフォーク・トリオにとって「変革の2年間」を経て完成したという。
2024年にデビュー・アルバム『オール・フォー・サムシング』をリリースしているタイニー・ハビッツはそれ以降でジェイムス・テイラー、グレイシー・エイブラムス、ヴァンス・ジョイ、ノア・カーンといったアーティストのサポート・アクトを務めてきている。
アルバムからはすでに“Right In Front Of Me”が公開されているが、今回リリース発表に合わせてザ・1975のマット・ヒーリーがゲスト・ヴォーカルで参加した“Anything He Was”が公開されている。
“Anything He Was”のヴィジュアライザーはこちらから。
「“Anything He Was”は他の人の不満によって引き起こされる特有の孤独について歌った曲です」とタイニー・ハビッツは説明している。「そういう人はもうそばにいない誰かでしか埋められない空虚感を埋めるために私たちを利用してきます。心の奥底ではそれを分かっていながらも、あなたは応えようとします。そばにいて、笑わせ、親密な関係を築こうとするのです」
「いつかそれが届く日を願って、あなたは優しさや心の広さを装います。自分の努力がほろ苦い幻想以上のものへと花開くことを願ってしまうのです。しかし、そうはなりません。あなたは決して彼らに匹敵することも、彼らが共に過ごした大切な瞬間を再現することもできないのです。この経験を共有しているすべての人に、この曲がその孤独を癒し、あなたがふさわしい愛を見つけるための道のりにおけるささやかな贈り物となればと思います」
この曲のテーマはアルバム全体のテーマと関わるもので、アルバムは人、記憶、人間関係、そして私たちが未来へと引き継いでいく自分自身と、過去に残していく自分自身といったモチーフを取り上げているという。
タイニー・ハビットは昨年11月にザ・1975のマット・ヒーリーと共にジェイムス・テイラーの“Carolina In My Mind”をカヴァーする動画が公開されていた。
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