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デーモン・アルバーンはかつてプリンスとコラボレーションする可能性があったものの、プリンスがスタジオでの喫煙を許さない人であったために断ったことを明かしている。

現地時間5月31日、ゴリラズはニュー・アルバム『ザ・ナウ・ナウ』が6月29日にリリースされることが発表されており、更なるワールド・ツアーの日程も発表されている。数々のコラボレーションを行ってきたことで知られるデーモン・アルバーンだが、実現しなかった最大のコラボレーションの一つとして、プリンスからの誘いを断ったことを明かしている。

「ああ、行かなかったんだよ。ミネアポリスでライヴを終えて、その後でプリンスから一緒に演奏しないかってことで誘われたんだけどね」とデーモン・アルバーンは「ラジオX」に語っている。「けど、ほら、俺は酒も飲んでたしタバコも吸っていたからね。実はこの一件がダメになって、もう吸ってないんだけど、その時は自分のやり方でできないんならって感じになっちゃってね」

彼は次のように続けている。「もし俺が誰かを招待する時には、その人は俺のお客さんなわけだから、そういう状況は生まれないんだけどね。とにかく、タバコを吸いたければ外で吸うよみたいな感じでさ。それで、(実現したら)めちゃくちゃ興奮しただろうと思うけど、プリンスと一緒にいて、おかしなことなんてできないわけでね」

「そういうわけで、そんなことになってしまう前に、そこへ行かないことにしたんだ。可能性のあった話の一つだよ。そういう話がいくつかあるんだ」

デーモン・アルバーンは別のインタヴューで、ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの新作が「ほぼ完成した」と語っている。

「ちょうど下の階で聴き直していたところなんだよ」とデーモン・アルバーンは「Beats 1」のゼイン・ロウに語っている。「だからそうだね、俺は完成したと思ってるよ」

デーモン・アルバーンは続けて、リリースを予定している自身の他の音楽についても言及している。「すごくエキサイティングな時期を過ごしているんだ」とデーモン・アルバーンは語っている。「今のところ、今年は素晴らしい1年になりそうだよ。南アフリカに行って素晴らしいアーティストたちと一緒にアルバムを作ったし、(ゴリラズの)『ザ・ナウ・ナウ』も作ったし、それからザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンもあるからね。そういうわけで、たくさんの音楽がリリースされるよ。うまく自分を編集できていることを願うよ。さもないと、みんな僕がやっていることに嫌気が差してしまうだろうからね」

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