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マリリン・マンソンは過去のツアーでコーンのケータリングに小便をかけたり、ダンジグのツアー・バスを「性的な接触」のために使っていたことを明かしている。

マリリン・マンソンは、「ツインズ・オブ・イーヴィル:ザ・セカンド・カミング」と題したロブ・ゾンビとのジョイント・ツアーに先駆け、ロブ・ゾンビと共にインタヴューに応じている。ロブ・ゾンビはその中で、彼が初めてマリリン・マンソンの存在を認識したのは彼らがダンジグとツアーを行っていた時だったと語っている。

「間違いなくダンジグだったと思うよ……ダンジグとコーンが俺たちより先に出ていたんだ」とマリリン・マンソンは語っている。「俺はよくそいつらのケータリングに小便をかけていたよ」

ロブ・ゾンビが「まあ、やるべきことはしないとな」と応じると、マリリン・マンソンは次のように続けている。「面白いと思ってやったんだよ。あいつらのほうが先に出て行くんだけどな。ダンジグについては、よくあいつらのバスを性的な接触のために使っていたよ」

マリリン・マンソンは昨年にも過去の放尿にまつわる思い出について語っており、文学とジャーナリズムの巨匠である故ハンター・S・トンプソンとともに、ハリウッドにあるジョニー・デップの「ウォーク・オブ・フェイム」の星に放尿しようとしたことがあることを明かしている。

「彼が初めて大きな家を手に入れた時、その家は道全体を取り囲むような大きなものだったんだけどさ、その時に俺は初めてハンター・S・トンプソンと出会ったんだ。下でロデオバーが大騒ぎしていたのに彼は本当に怒っててね」とマリリン・マンソンはその時のことを振り返っている。「それで、彼は『あのバカ共をマジで射ち殺したいね』みたいなことを言いながら、小銃を持っていたんだ。『あいつら、自分が誰かもわかっちゃいないよ!』って感じでね。100パーセント絶対に、連中は自分のことを分かってたけどね」

「その後、俺たちは、ジョニー・デップが手にしたばかりの『ウォーク・オブ・フェイム』の星に小便か糞をかけようということになった……ハンターもジョニーも俺も、思い切って糞をすることもおしっこもできなかった。それで、結局俺たちは家に戻ったんだ」

マリリン・マンソンは、フェスティバルへの出演を含む2017年にリリースした『ヘヴン・アップサイド・ダウン』を引っ提げた大規模なワールド・ツアーを今夏に控えており、6月にはUKでダウンロード・フェスティバルに出演する。

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