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ライアン・アダムスはニュー・アルバムの進捗状況をファンに報告して、11曲のレコーディングが完了したことを明かしており、次のアルバムのリリースが近いことを示唆している。

2017年2月に通算16作目となるスタジオ・アルバム『プリズナー』をリリースしたばかりのノースカロライナ州出身のライアン・アダムスだが、今回、彼の次のプロジェクトのリリースが既に間近に控えていることが示唆されている。

現在、自身のスタジオでレコーディングに取り組んでいるライアン・アダムスは、ここ数週間にわたってツイッターを通してファンにアルバムの進捗状況を報告している。ライアン・アダムスは現地時間3月8日にツイッターを更新しており、11曲のレコーディングが完了したことを報告している。

「アルバムは時々、奇妙なクリーチャーになる。まるで誕生を待ち切れないかのように、彼らに目を覚まされることがあるんだ」というキャプションとともにライアン・アダムスはミキシング・デスクの映像を投稿しており、新曲の一部を公開している。

ライアン・アダムスの投稿はこちらから。

ライアン・アダムスは先月もインスタグラムの中で、今回のレコーディングには、ギタリストのトッド・ワイゼンベイカー、ドラマーのアーロン・フィッカ、ベーシスト兼エンジニアのチャーリー・スタヴィッシュ、キーボーディストのベン・“マホニー”・アレマンが参加していることを示唆している。

ライアン・アダムスは2月14日、ヴァレンタイン・デイを記念して、昨年リリースした最新作『プリズナー』以来となる新曲“Baby I Love You”をリリースしている。

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