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スウェードのブレット・アンダーソンはエラスティカのジャスティーン・フリッシュマンとの恋愛について語り、別れたことがスウェードの躍進と成功に繋がったと認めている。

ブレット・アンダーソンとジャスティーン・フリッシュマンは80年代後半から交際を始め、一緒にスウェードを結成している。ジャスティーン・フリッシュマンはデーモン・アルバーンとの交際のために1991年にブレット・アンダーソンと別れ、バンドも脱退して、エラスティカを結成している。

ブレット・アンダーソンは自伝『コール・ブラック・モーニングス(原題)』で二人の恋愛に触れているとのことで、『ガーディアン』紙の最新インタヴューでジャスティーン・フリッシュマンへの愛情について語っている。

「ジャスティーンで僕が気に入っていることの一つが誰にでも興味を持っていたということなんだ」とブレット・アンダーソンは語っている。「つっけんどんなところなんかまったくないんだ。彼女にとってはそのほうが楽だったんだろうね。自分がどんな人間かをさらけ出すんだよ。でも、彼女は誰かと喋っている時は相手の答えを注意深く聞いてるんだ。魅了されながら人を魅了していくっていうね。そのコンビネーションが大好きだったんだ。それに、もちろん、今もすごく、すごく彼女のことは好きなんだ」

ジャスティーン・フリッシュマンとの別れとスウェード脱退については次のように語っている。「いろんな意味で、素晴らしいことだったんだ。あれがなければ、ダーリントンの都市計画事務所かどっかで働いていたかもしれない。でも、ジャスティーンと暮らせたことはすごく幸せだった。一緒に素敵な時間を過ごしたし、若い恋愛は素晴らしいものだからね。けれど、面白くて、悩ましく、情熱的な音楽を作ることには寄与しなかったんだよね。本気で取り掛かって、書くべき何かをつかむためのエンジンのようなものを僕は必要としていたんだ。彼女と別れてから彼女がバンドを抜けるまでの時期は、本当におかしくて、厄介で変な時期だったね。彼女がバンドについてあまりにも訊いてくるものだから、そのせいで亀裂が生まれたんだ」

「彼女はスウェードを違った毛色のバンドにしようとしてたんだよ。彼女が脱退してすぐに、まさに突然マグネットのようになったんだ。ミッシング・ピースじゃなくて、余計なものが取り除かれたっていうね。急に僕ら4人全員が結びつきを深めて、それはちょっとテレパシー的だったよね」

元エラスティカのジャスティーン・フリッシュマンは昨年、M.I.A.がキュレーションを手掛けたメルトダウン・フェスティバルで再結成してパフォーマンスを行わないかと依頼を受けたことを明かしている。

出演依頼を受けて、もう一度バンドを「やってみたくなった」ことをジャスティーン・フリッシュマンは明かしている。「でも、断ったの」と彼女は続けている。「まず、第一にドナは今はキリスト教の宣教師をやっていて、エラスティカが拠って立つロックンロール的なものを支持できないのよ。でも、まあ説得はしたみたけどね。もう一度あんなことをやってみるのは面白かったでしょうね」

「でも、本当に驚いたわ。やってみたくなるなんてね。それまでは一度もやりたいと思ったことはなかったから」

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