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ジャスティン・ビーバーは、2週間に渡る鬱と不安症の治療プログラムを終えたセレーナ・ゴメスに献身的に寄り添っていることが報じられている。

25歳のセレーナ・ゴメスは先日、「日常から離れて心を乱すものが何もない状態に身を置く必要性」を考慮して、ニュー・ヨークにある治療センターに入院している。関係者によれば、現在の彼女は特に問題を抱えているわけではなく、今回の入院はあくまでも「予防のため」であったという。

『ピープル』誌によれば、セレーナ・ゴメスは入院中もセラピーを受けながら仕事を続けており、健康的な食生活を心がけ、ピラティスや瞑想も行っていたという。

セレーナ・ゴメスはその後「完全に元気」になった上で自宅のあるロサンゼルスへと戻り、現在は新らしい楽曲の政策に取り組んでいるという。

また、関係者によればジャスティン・ビーバーは治療を受けることにしたセレーナ・ゴメスの決断を全面的にサポートしており、彼女が治療を終えてロサンゼルスに戻ってきたことを喜んでいるという。

「ジャスティンとセレーナの関係は良好です」と関係者は『ピープル』誌に明かしている。「2人の関係は本当に特別なのです。2人とも変わりましたし、それぞれ異なる生活を送っていますが、今回はあらゆることが順調に進んでいるように思います」

「彼らは2人とも大人になったのです。ジャスティンはセレーナに元気になってもらえるよう、とても献身的になっています。セレーナは幸せを感じていますし、それは彼女の表情からも見て取れます」

セレーナ・ゴメスが健康問題のために休息をとったのは今回が初めてではない。2016年には、持病である自己免疫疾患の1種であるループス(全身性エリテマトーデス)が引き起こす「不安症、パニック障害、鬱」の適切な治療を受けるためにリハビリ施設に入院している。

治療プログラムを終えたセレーナ・ゴメスは現地時間1月31日、ホッケーの試合に出場するジャスティン・ビーバーを応援する姿が目撃されている。

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