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リンキン・パークのフロントマンであるチェスター・ベニントンの妻のタリンダ・ベニントンは夫の亡くなった家から転居したことを明かしている。

チェスター・ベニントンは昨年7月に自宅で亡くなっている。

妻のタリンダ・ベニントンは一連のツイートの中で自宅を訪れるファンがいることに触れて、家族は新居に引っ越したことを明かしている。

タリンダ・ベニントンはファンに向けて次のようにツイートしている。「チェスター・ベニントンの追悼の場所としてはワーナー・ブラザース・レコーズに行くようにしてください。彼の誕生日(3月20日)には特別な式を行う予定ですが、私たちはまだ詳細を明らかにしようとしている最中なのです。みなさんのすべての愛と支援に感謝します」

彼女は次のように続けている。「私たちはカードや贈り物についても今後も受け取る予定です。そして、それには深く感謝しています」

「私たちは新居に引越しました……善意のファンがいまだに家にやってきてくれるのですが、それは今、借りている人の邪魔になるのです。私たち(遺族とバンド)は常設の追悼場所としてふさわしい場所を決めているところです。これは大きな決定で、みなさんが待っていてくれることや配慮には感謝しています。みなさん全員を愛しています」

リンキン・パークは、メルセデスAMGと電気自動車に搭載する接近音について話し合いの場を持ったことが明らかになっている。

オーストラリアの自動車情報サイト「ホイールズ」によれば、ドイツの自動車会社であるメルセデスAMGは、電気自動車(EV)に搭載する歩行者に接近を知らせる接近音について、リンキン・パークに協力を仰いでいるという。

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