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テイラー・スウィフトは由緒あるビバリーヒルズの大邸宅をファンやストーカー、パパラッチから逃れるための要塞にしようとしていることが報じられている。

テイラー・スウィフトは2015年に購入したその邸宅について、正面玄関にシンダーブロックでできた高い壁を築き、テニスコートにもさらに擁壁を築くことで外から見えないようにする許可を得ていることが「TMZ」によって報じられている。

彼女はさらに、入り口が突き破られないようにすることを目指して正面ゲートを新しく改築したという。

テイラー・スウィフトは数週間前には、ロードアイランド州ウォッチヒルとロンドンにある自身の邸宅を開放し、新作『レピュテーション』のリリースに先駆けて、選ばれたファンに新作を聴かせている。

彼女は2014年にも新作をリリースするにあたってウォッチヒル、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、ナッシュビルにある自身の邸宅をファンのために開放している。

実際、テイラー・スウィフトは住居を巡ってのトラブルにも巻き込まれており、今年の3月にはモハメッド・ジャファーがストーキングと不法侵入の疑いで逮捕されており、ニューヨークにある彼女の自宅周辺に何度も姿を現していたほか、彼女のマネージメント会社に迷惑電話を繰り返していたことが明らかになっている。

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