アークティック・モンキーズのレザー・ジャケット、ロックの殿堂で新たに展示されることに

2017.11.17 金曜日

Photo: GETTY

アークティック・モンキーズのフロントマンであるアレックス・ターナーのレザー・ジャケットがロックの殿堂ミュージアムに新たに展示されるという。

ロックの殿堂ミュージアムで開催される「ライト・ヒア・ライト・ナウ」展で新たに加わる品目は現代の有名ミュージシャンに重点を置いたものになっており、ザ・ルミニアーズやザック・ブラウン・バンド、DNCEらの品々が含まれている。

アレックス・ターナーのジャケットは、アークティック・モンキーズの通算5作目のアルバムである『AM』の2013年と2014年のツアーで着用されていたもので、地元メディア「クリーヴランド」はコレクションに追加されることを報じている。

他の展示品としてケシャやフォール・アウト・ボーイ、テイラー・スウィフト、ビヨンセ、シーロー・グリーン、クラウド・ナッシングス、ブルーノ・マーズらの品々も展示されている。

2018年のロックの殿堂入りについてはレディオヘッドやケイト・ブッシュ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、デペッシュ・モードらが候補に挙がっている。

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