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パール・ジャムやサウンドガーデンの活動で知られるマット・キャメロンは自身初のソロ・アルバム『ケイヴドウェラー』より“Time Can’t Wait”のリリック・ビデオを公開している。

アルバム『ケイヴドウェラー』は9月22日にリリースされている。マット・キャメロンはサウンドガーデンに加入前の1980年代にケイヴドウェラー名義でシアトルのカセット・コンピレーションに参加していたが、今回それを復活させることになったという。

“Time Can’t Wait”のリリック・ビデオはこちらから。

「30年を経て、もう一度この名前を使うのがクールだと思ったんだ」とマット・キャメロンは語っている。「17歳の頃から自分の曲というのは書いてたんだよね。ギターを弾いて、ソングライターとして自分のヴォーカルを鍛錬するのを楽しんでたんだけどさ。でも、幸いなことに僕は自分たちの世代において最高のシンガーや作詞家と同じバンドでプレイすることができたからね。そこでは僕の声は必ずしも必要ではなかったわけでね。このアルバムでは僕のヴォーカルとギター・プレイを成就させたかったんだ。30年前にソロ・キャリアを始めようとした時に戻ってきたような感じなんだ」

アルバムのダウンロードとストリーミングはこちらから。

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