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マイケル・ジャクソンの娘のパリス・ジャクソンは、マイケル・ジャクソンの59回目となる誕生日に追悼の意を表明している。

2009年6月にこの世を去ったマイケル・ジャクソンだが、1998年4月にデビー・ロウとの間にパリスをもうけている。

8月29日のマイケル・ジャクソンの誕生日を受けて、19歳のパリス・ジャクソンは幼少期の自分がマイケル・ジャクソンとキスをしている写真をインスタグラムに投稿し、「あなたと感じたような愛を感じることはないでしょう」と綴っている。

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birthday wishes to the love of my life, the one person who showed me what passion truly was, the one that gave me solid morals to live by and how to dream. i will never feel love again the way i did with you. you are always with me and i am always with you. though i am not you, and you are not me, i know with all of my being that we are one. and our souls will never change in that way. thank you for the magic, forever and always.

Paris-Michael K. Jacksonさん(@parisjackson)がシェアした投稿 –

現地時間8月27日にカリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで開催された2017年のMTVビデオ・ミュージック・アウォーズでパリス・ジャクソンはスピーチを行っており、「ナチスの白人至上主義の連中」を批判している。

パリス・ジャクソンは最優秀ポップ・ビデオ賞の授賞者を発表する前に、先日のヴァージニア州シャーロッツヴィルでの騒動について聴衆に向かって話りかけている。

「私たちは、シャーロッツヴィルや全国にいる、あのようなナチスの白人至上主義の連中に示さなければなりません。スローガンとして自由を掲げる国家として、私たちはこれ以上暴力やヘイト、差別をまったく容認できないということを」さらに彼女は次のようにスピーチを締めくくっている。「私たちは抵抗しなければならないのです」

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