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タイラー・ザ・クリエイターはファンに対して「3〜5年間」のあいだUKに入国を禁じられていることを伝えている。

オッド・フューチャーのメンバーとしても知られるタイラー・ザ・クリエイターだが、レディング&リーズ・フェスティバルへの出演をはじめ、その前にはベルファストとダブリンでライヴを行う予定となっていたが、8月24日に「事情」によりライヴがキャンセルとなったことをファンに伝え、それ以上の説明は行っていなかった。

しかし、8月26日にツイッターを通して、タイラー・ザ・クリエイターは、「2009年に書いたリリック」のために、3〜5年間のあいだ、UKに入国を禁じられていることを説明している。この決定にはかなり驚かされたとしながら、「混乱のなか、ここ3枚のアルバムを聴いている」とツイートしている。

「2009年に書いたリリックが原因で、3~5年間のあいだ、UKに入国することができないんだ(8週間前はそこにいたんだけどね)。これがライヴがキャンセルになった理由だよ」

「混乱のなか、ここ3枚のアルバムを聴いている」

「DIY」によれば、タイラー・ザ・クリエイターのマネージャーであるクリスチャン・クランシーは入国禁止についてのより詳しい説明をタンブラーにエッセイとして投稿している。

「タイラーはUKの内務省の国務大臣から3〜5年間の入国を禁ずる手紙を受け取りました」とクリスチャンは綴っている。

「手紙ではタイラーが6〜7年前に『バスタード』や『ゴブリン』といったアルバムで書いたリリック—それ以来、彼はもう書いていないタイプのリリックなのですが…に注目しており、「同性愛についての侵害や偏見を助長し」、「テロ的な行動を引き起こさせる視点での憎しみを造成する」としています」

「控えめに言っても混乱しています。18歳の時に言った言葉のためにこんなことが起きるなんて想像できますか? タイラーはここ5年間のうち20回以上UKを訪れており、何の問題も起こしていません」とし、「文字通り先月」首都のロンドンでライヴを行ったことに触れている。

「わたしは彼の昔のリリックを擁護しません。正直、わたしをも不愉快にさせます。しかし、彼の現在で言うなら、わたしは彼の側に立ちます」

8月の初め、タイラー・ザ・クリエイターは、その露骨なリリックをめぐってフェミニスト団体の抗議にあってオーストラリア公演をキャンセルしている。タイラー・ザ・クリエイターは過去に同性愛差別や女性蔑視でも非難されている。

一方、タイラー・ザ・クリエイターは「もうあの7文字はこの世に存在しない」とツイートしてオッド・フューチャーの解散を匂わし、アール・スウェットシャツがツイッターで、タイラーは「(すでに)明らかなことを確認した」だけだと述べている。

タイラー・ザ・クリエイターは2015年4月に最新作『チェリー・ボム』をリリースしている。

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