ペプシの取締役はブリトニー・スピアーズが2018年のスーパー・ボウルのハーフタイム・ショウに関わっていると言う噂を否定している。
近年はレディー・ガガ、ブルーノ・マーズ、コールドプレイ、ケイティ・ペリー、ビヨンセ、マドンナといったアーティストがこの名誉あるパフォーマンスを行っている。先日、ブリトニー・スピアーズがこれらのアーティストに続いて、来年の出演を「交渉中」であると報じられており、「ニューヨーク・デイリー・ニュース」は次のように情報筋の発言を報じている。「ブリトニーはスーパー・ボウルでパフォーマンスを行うことが夢であると彼女のチームに明らかにしています。彼女には一連のヒット曲がありますし、ヘッドライナーになる訴求力があります」
しかし、ペプシのスポーツ・マーケティング・ディレクターであるジャスティン・トーマンは、米『ビルボード』誌によれば、現地時間7月12日に記者会見でこの案を一蹴したと報じている。
「ブリトニーでないということは言えるよ」とジャスティン・トーマンは語っている。「こういう噂は毎年この時期に起こるんだ」
来年のスーパー・ボウルは2月にミアネポリスにあるUSバンク・スタジアムで開催される。ブックメーカーによれば、ハーフタイム・ショウを行うと見られている現在人気の候補としてテイラー・スウィフト、ボブ・ディラン、アデル、カニエ・ウェストが挙げられている。
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