レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーは、種の減少を抑えるために、3つの巨大なミツバチの巣を飼育していることが明らかになっている。
TMZによれば、フリーは一つあたり60000匹ものミツバチが入った巣を3つ飼育しており、昨年の初めから飼育を開始したにもかかわらず、その技術は熟練の域に達しているという。ただし、バンドがツアーをしていない時の単なる趣味だともいう。
ミツバチに関しては、蜂群崩壊症候群も含めて大量死が広がっていて、この10年間報告されているが、ここ数年で辞退はさらに悪化している。アメリカのミツバチ飼育者は、2014年4月から2015年4月の1年間のあいだに、40パーセントのミツバチが死んでしまったことが、ミツバチの事業者教会の調査で明らかになっている。
フリーはミツバチの飼育をしている様子をインスタグラムにアップしている。
一方、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーは、次のアルバムについて「超ダンサブル」な作品になると昨年語っており、ドラマーのチャド・スミスは「名もなきプロデューサー」と一緒にやっていると語っていた。
ジョシュ・クリングホッファーは、バンドがプロデューサーなしでスタジオで約1年を過ごしていることを明かしている。
2014年5月、チャドは楽曲制作の初期段階にあることについて語っている。
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