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昨年10月に最新アルバム『ジョアン』をリリースしたレディー・ガガだが、早くもレコーディング・スタジオで新曲に取り掛かっているという。

リアーナやケリー・クラークソンらのプロデューサーとして知られるポップ/R&Bのプロデューサーであるブライアン・ケネディは、「今年最初のセッション」と題したレディー・ガガとカントリー・シンガーソングライターであるダラス・デヴィッドソンとの写真をインスタグラムに投稿している。

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First session of the year with @ladygaga & @dallasdavidson_ two incredible people! #inspired #readytoworkagain #newsound

Brian Kennedyさん(@iambkennedy)が投稿した写真 –

レディー・ガガは昨年10月に通算5枚目となるアルバム『ジョアン』をリリースし、アメリカでアルバムを引っさげた小規模な「ダイヴ・バー・ツアー」を行ったほか、12月にはロンドンにあるショッピング・センターの屋上で100人のファンのためにスペシャル・ライヴを行っている。

レディー・ガガは、来月2月5日に米・テキサス州ヒューストンで行われるスーパー・ボウルのハーフタイム・ショウで本格的なライヴ活動に復帰する予定となっている。レディー・ガガは先週末、ツイッターでファンの投稿をリツイートし、ツアー日程が間もなく発表されることを示唆している。リツイートされた投稿によれば、レディー・ガガのツアーは「すでに日程が確定」しており、ハーフタイム・ショウ後の「発表を待っている」だという。

レディー・ガガは先月、自身が心的外傷後ストレス障害(PTSD)であることを明かしており、「ボーン・ディス・ウェイ・ファンデーション」に長文のテキストを寄せているが、それについてジャーナリストであるピアーズ・モーガンは性的暴行の被害者だという主張に「懐疑的だ」と批判しており、これに対してレディー・ガガはインタヴューを受ける用意があるとしている。

レディー・ガガはテキストの中で、ファンに以下のように呼びかけている。「精神疾患には多くの恥ずかしさがつきまといます。でも、回復への希望とチャンスがあることを知ってもらうのが重要なのです」

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