
Photo: Big Brother Recordings
ノエル・ギャラガーは北ロンドンに昨年購入した邸宅で屋根の雨漏りや下層階の湿気上昇といった問題に直面していることが明らかになっている。
ノエル・ギャラガーは2025年に第2級指定建造物で、7つのベッドルームがあるこの邸宅を1150万ポンド(約25億円)で購入している。
しかし、今回提出されたウェストミンスター区の都市計画関連文書によると、ノエル・ギャラガーはこの邸宅について「構造変位」の問題に悩まされていることが明らかになっている。
この5階建ての邸宅は『デイリー・メール』紙の報道によれば、かつて複数のフラットに分割されていたが、以前の所有者が一戸建ての住宅へと改装したものだという。
今回、ノエル・ギャラガーは「屋根部分からの漏水」、「下層階の湿気上昇」、「屋根材の劣化」、「過去に行われた不適切な改修」といった問題の解決に取り組もうとしていることが明らかになっている。
ノエル・ギャラガーはすべての部屋から備品や内装を取り外す必要に迫られており、新たなジム、サウナ、シアタールーム、地下バーなどを増設することを計画している。
一部の改修についてはすでに許可が得られているが、窓を複層ガラスのサッシに交換することや裏手の増築部分の屋根やドアを変更することなどについては、さらなる承認が必要となっている。
また、ノエル・ギャラガーは母屋とつながっている建物を1つのベッドルームのゲスト用スイートに改装することも計画している。
「単なる取り壊しではなく、慎重な解体作業を行うことで建設廃棄物を最小限に抑え、現場で再利用できない資材については可能な限り分別・リサイクルを行います」と提出された文書には記されている。
「既存の建物の構造体を慎重に修繕・再利用・改良することは、開発において最も持続可能なアプローチであり、歴史的建造物の寿命を延ばすと同時に、内包炭素(資材の製造等で排出される二酸化炭素)や建設廃棄物を削減することに繋がります」
「環境性能の向上は、歴史的景観に配慮したスリムな複層ガラス窓の採用、隙間風対策の強化、屋根の断熱、効率的な設備システムの導入、そして可能な限り耐久性のある天然素材を使用することによって実現されます」
建築家たちは今回の変更点は建物を全面的に変えるものではなく、必要な修繕であると述べている。「提案されている工事は不具合のある構造部分の修繕・保守・同等品への更新、および後から追加された本来の設計に含まれない内装要素の撤去と、既存の配管・配線ルートを利用した設備更新に限られています」
「これらは建築的または歴史的に重要な特徴の変更や指定建造物の特性や外観の変更を伴うものではありません」
先日、ノエル・ギャラガーは『サンデー・タイムズ』紙による最も裕福なイギリス人のランキングにランクインしたことについて語っている。
オアシスは昨年、大規模な再結成公演を行っており、『サンデー・タイムズ』紙はそうしたこともあってノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーの総資産を3億7500万ポンド(約790億円)と推定している。
ノエル・ギャラガーは『BBC 5ライヴ』に出演して、オアシスのドキュメンタリー作品について感想を尋ねられた際、『サンデー・タイムズ』紙のランキングに入ったことのほうが嬉しいと冗談を飛ばしている。
「今朝は裕福な人物のランキングに入ったことのほうがよっぽど嬉しいんだ。実はね」とノエル・ギャラガーは語り、『サンデー・タイムズ』紙の推定金額は正確ではないと続けている。「今朝、ベッドに寝ながら思ったのは、会計士に電話をしたほうがいいってことだね。だって、そんなに持ってないことはよく分かっているからね」
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