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『トレインスポッティング』の原作者であるアーヴィン・ウェルシュはシリーズの更なる続編の可能性について語っている。

『T2:トレインスポッティング』と題されている『トレインスポッティング』の続編だが、本作はアーヴィン・ウェルシュの続編小説『ポルノ』を元にしており、1996年公開のオリジナル映画のキャストであるユアン・マクレガー、ロバート・カーライルらが出演し、ダニー・ボイル監督と再び組んだ作品となっている。映画はUKで1月27日に、アメリカで2月3日に公開される。

以前にはトレインスポッティングのスピンオフとしてテレビドラマ・シリーズの存在が示唆されていたが、今回アーヴィン・ウェルシュは英『タイム・アウト』誌に対して次のように話している。「おそらく『トレインスポッティング』をテーマにした映画があといくつかできる余地はあると思うよ。このシリーズに関して何が起ころうとしているかは誰も分からないんだ」

アーヴィン・ウェルシュは原作の『トレインスポッティング』、『ポルノ』の前の時代を描いた『スカグボーイズ(原題)』を2012年に発表している。また2016年には『トレインスポッティング』の登場人物の一人であるベグビーに焦点を当てた『ザ・ブレイド・アーティスト(原題)』を出版している。

アーヴィン・ウェルシュは『ザ・ブレイド・アーティスト』に関して次のように語っている。「すごく、とすごく映画的な作品だと思う。不必要な部分とかがあまりなくて3幕で成り立っているような、そんな感じだと思うからね。あと、他の『トレインスポッティング』シリーズの小説よりももっとたくさんのジャンルを含んでいるね」

アーヴィン・ウェルシュは以前『NME』に対して『T2:トレインスポッティング』は前作よりも素晴らしいものになると語っていた。

また、主演のユアン・マクレガーは『トレインスポッティング』の続編を作ることについてオリジナルが「映画界のオアシス」だから、ためらっていたと語っている。

『ガーディアン』紙に対してユアン・マクレガーは、オリジナルのクオリティと成功が続編への参加をためらわせたと語っている。

「同じようには感銘を受けなかったんだ」と彼はアーヴィン・ウェルシュの小説版続編『ポルノ』について語っている。「そして、映画に傷をつけるようなことはしたくなかったからね。誰もダメな続編なんか作りたくないわけでね。『トレインスポッティング』は映画界のオアシスだったんだよ。すごく素晴らしいものだったんだ」

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