現地時間12月25日にジョージ・マイケルが亡くなったことを受けてリンゴ・スターも追悼の意を表明している。
ジョージ・マイケルは現地時間12月25日に「自宅で穏やかに息を引き取った」という。
ジョージ・マイケルの広報担当者は声明の中で次のように述べている。「深い悲しみと共に、私たちの愛してきた息子であり、兄弟であり、友人であるジョージがクリスマスの時期に自宅で穏やかに息を引き取ったことを発表します。遺族はこの困難で動じやすい時期のためプライバシーの配慮を求めています。現時点でこれ以上のコメントはありません」
リンゴ・スターはジョージ・マイケルの訃報を受けて「ジョージ・マイケルに神のご加護を。彼のすべての友人と家族に平穏と愛を」とツイートをしている。
https://twitter.com/ringostarrmusic/status/813215003767492609
本名をヨルゴス・キリアコス・パナイオトゥーというジョージ・マイケルは10代でワム!としてデビューし、キャリアを通して1億枚以上のアルバムを売り上げており、最近はノーティー・ボーイと共にニュー・アルバムに取り組んでいると報じられていた。
音楽界からも追悼の声が続々と寄せられており、デュラン・デュランは「2016年、また才能のある魂が失われた。ジョージ・マイケルの遺族に愛とお悔やみを申し上げます」とツイートしている。
ジョージ・マイケルのマネージャーであるマイケル・リップマンは米『ビルボード』誌に死因が心不全であったと語っている。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.