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フィフス・ハーモニーの最新シングル“That’s My Girl”の日本版ミュージック・ビデオが公開されている。

この日本版ミュージック・ビデオはマドンナなどと仕事をしてきたことで知られるダンス・アーティストのケント・モリが振り付けを担当し、女性お笑いコンビのおかずクラブがそのダンスに挑戦したものとなっている。

“That’s My Girl”の日本版ミュージック・ビデオはこちらから。

ケント・モリは、今回のおかずクラブのダンスに関して「抜群でした。リハーサルから何度も笑わせてもらい、本番は一発で決めるところもさすがでした。ダンサーとしてのセンスは、誰かが絵で描いたようなキャラクターが実写版で出てきたようなインパクトの強い方だったので、それが今回の作品にも活かされています」というコメントを寄せている。

フィフス・ハーモニーは“Work from Home”のミュージック・ビデオが2016年に1,173,014,751回再生され、ジャスティン・ビーバーの“Sorry”、アデルの“Hello”に次いで全世界で第3位の再生回数を記録している。

フィフス・ハーモニーは来年3月に開催されるPOPSPRING 2017にヘッドライナーとして出演することが決定している。

アルバムのダウンロードやストリーミングはこちらから。

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