テイラー・スウィフトは初めてライヴで“This Is What You Came For”を披露している。
テイラー・スウィフトは10月22日に行った2016年唯一となるライヴで、カルヴィン・ハリスとリアーナによる楽曲をピアノの弾き語りで披露している。
This Is What You Came For at #F1!! #TaylorSwiftOnUSGP #TaylorSwiftAtF1 #TIWYCF pic.twitter.com/dh9mLXrPLh
— Taylor Swift News (@TSwiftDailyNews) October 23, 2016
テイラー・スウィフトはこの日テキサス州オースティンで開催されたF1グランプリでパフォーマンスを行っており、“Shake It Off”や“I Knew You Were Trouble”、“22”、“We Are Never Ever Getting Back Together”と“Bad Blood”のメドレーを含む15曲を披露している。
テイラー・スウィフトは元彼のカルヴィン・ハリスと共に“This Is What You Came For”を共作しており、その際「Nils Sjoberg」という変名を使っていた。7月に彼女が共作者であることが公表されている。
また、テイラー・スウィフトは今月、電話会社のAT&Tと契約したことでニュー・アルバムがリリースされるのではないかというファンの憶測を呼んでいる。
AT&Tは10月4日にテイラー・スウィフトと「パフォーマンスやコンテンツを含む複数年に及ぶ多面的な独占契約」を結んだことを発表しており、契約には来年2月にテキサス州ヒューストンで開催されるAT&Tがスポンサーとなっているスーパー・ボウル前のライヴも含まれることを発表している。
このニュースを受けてテイラー・スウィフトは「これは楽しくなるわ」とツイートしている。
Thanks @ATT, this is gonna be fun pic.twitter.com/dS0qPTIutF
— Taylor Swift (@taylorswift13) October 4, 2016
テイラー・スウィフトは先日ソニー/ATVと楽曲出版契約も延長しており、再びスタジオに入っていることも報じられている。AT&Tとの契約のニュースは、コマーシャル・タイアップの可能性も含めて、通算6作目となるニュー・アルバムのリリースに先んじたものではないかというファンの憶測を呼んでいる。
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