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通算6作目となるニュー・アルバム『13ヴォイシズ』を10月7日にリリースするSUM 41が、アメリカのテレビ番組でパフォーマンスを披露している。

SUM 41が出演したのは「ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア」で、新作『13ヴォイシズ』より“Fake My Own Death”を演奏している。

デリック・ウィブリーは新作『13ヴォイシズ』について次のように語っている。「俺がここのところ経験してきたすべてのものを受けて、このアルバムをリリースできることに本当に興奮してるんだ。新作はこのアルバムを作る過程で経験してきた旅を体現するものなんだよ」

パフォーマンスの映像はこちらから。

デリック・ウィブリーは2006年から4年間、アヴリル・ラヴィーンと結婚していたが、次のようにも語っている。「這い上がるためには一度落ちなければならなかったんだ。そのために闘わなければならない、愛しているもの、そんなものを持つこと以上に素晴らしいことなんてないわけでさ。正直に言って『13ヴォイシズ』が俺の人生を救ってくれたと言えるんだ。みんなと、このアルバムを共有できるのが待ちきれないよ」

『13ヴォイシズ』は、2015年に再加入したギタリストのデイヴ・バクシュの復帰作ともなっている。デイヴ・バクシュは9年間バンドを離れ、ブラウン・ブリゲイドのフロントマンを務めていた。

iTunesではアルバムの予約が受け付けられており、予約すると“Fake My Own Death”、“War”、“God Save Us All (Death to POP)”の3曲を先行でダウンロードできる。

アルバムのトラックリストは以下の通り。

‘A Murder Of Crows (You’re All Dead To Me)’
‘Goddamn I’m Dead Again’
‘Fake My Own Death’
‘Breaking The Chain’
‘There Will Be Blood’
’13 Voices’
‘War’
‘God Save Us All (Death To Pop)’
‘The Fall And The Rise’
‘Twisted By Design’

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