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ショーン・ポールはジャンルへの理解なくダンスホール・ミュージックを転用したとしてドレイクやジャスティン・ビーバーを批判している。

ジャスティン・ビーバーのヒット曲“Sorry”、ドレイクの『ヴューズ』収録曲などはダンスホール・ミュージックを取り込んでいるが、その影響については認めていない。

ベスティバルに出演するショーン・ポールは『ガーディアン』紙に次のように語っている。「ドレイクやジャスティン・ビーバーやその他のアーティストがダンスホールを起源とする音楽をやってるっていうのは、不満のタネなんだよね。ダンスホールがどこから生まれたものなのかっていうことを示してないし、必ずしも理解してるわけじゃないだろうからね」

“Get Busy”、“Gimme The Light”、“Breathe”といったヒット曲を持つショーン・ポールだが、次のように続けている。「たくさんの人が頭にキてるし、嫌ってるよね。メジャー・レイザーを好きじゃない地元ジャマイカのアーティストも知ってるしね。ドレイクやカニエがやっているのと同じことをやってると現地の人は考えてるよ。使って、使って、クレジットしないんだ」

ジェイミー・エックス・エックスとコラボレーションも行っているポップコーンのようなオリジナルのダンスホール・ミュージックをやっているアメリカでの成功が難しいともショーン・ポールは語っている。彼らはマリファナの罪状のために同国への入国が許可されていないという。

一方で、ショーン・ポールはメジャー・レイザーの“Lean On”のようなヒット曲においてダンスホールが別のジャンルと融合してきたことも認めており、トロピカル・ハウスをダンスホールの別名だとする考えは否定している。「ダンスホールは帰ってきたんだ。でも、今はアフロビートやヒップホップ、トラップが入ってきてるんだよね。それは俺はいいことだと思ってるけどね」

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