マーク・ロンソンはレディー・ガガの最新アルバムを「本当に素晴らしい」と評している。
プロデューサーのマーク・ロンソンはレディー・ガガと共に、2013年発表の「アートポップ」に続くアルバムに取り組んでおり、ゼイン・ロウとその件について語っている。
マーク・ロンソンは「Beats 1」の番組で「このアルバムにしばらく取り組んでたんだ」と語っている。
デジタル・スパイによると、マーク・ロンソンはアルバムの内容についてはあまり多くを触れず、次のように語っている。「別に恥ずかしそうにしているとかではなく、僕がどうこう言いふらすことでもないと思うんだ。時期が来たら彼女の口から発表されるべきだしね」
「ただ、今まで僕が取り組んだことのある音楽の中でも特に好きな部類だし、本当に素晴らしいんだ。大好きだよ」
また、マーク・ロンソンはゼイン・ロウに対して夜遅くまで働きながら朝早くから取り組むこともあると語っている。「寝るのが午前3時で、目を覚ますのが午前8時だというのに、職場に戻ってやりたいことをやるのが楽しみでならないと思えるなんて本当に貴重なことさ」
「みんながこのアルバムを聞けるようになるのが待ち遠しくて仕方がないよ。今までのミュージシャンたちの中で僕の最も好きな人たちも制作に関わってるんだ」
このアルバムの発表時期に関する情報はまだ出ていない。
マーク・ロンソン出演の番組はこちらから。
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