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コパ・アメリカの決勝でアルゼンチン代表が敗れたのを受けて、ファンはツイッターを通してロック・ソングをリオネル・メッシに捧げている。

現地時間6月26日に決勝でチリと対戦したアルゼンチンだが、リオネル・メッシは延長戦の末のPKを外している。

米『ビルボード』誌によれば、「#MessiConUnaFraseDeRockTeDigo(メッシにあなたが送りたいロックのフレーズ)」というハッシュタグで、ファンはメッシに対して結束を示している。メッシは試合結果を受けてメッシはアルゼンチン代表からの引退を示唆しており、アルゼンチンでは国を挙げての騒動となっている。

ファンは、メッシを支援しようとクイーンの“The Show Must Go On”やブルース・スプリングスティーンの“No Surrender”の歌詞を贈っている。

クイーン“The Show Must Go On”

「冬の夜の兵士たちが守り抜くことを誓ったように、撤退も降伏もあり得ないんだ(ブルース・スプリングスティーン“No Surrender”)」

「行かないでくれ。言いたいことを言ってくれよ。そして、ここにいると言ってくれ(オアシス“Don’t Go Away”)」

「浮きもあれば、沈みもある。沈んだら、もう一度浮き上がるんだ。命さえあれば、その試練が君を強くしてくれる(メタリカ“Broken, Beat & Scarred”)」

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