ザ・1975やマライア・キャリー、自らのステージでプリンスを追悼

2016.4.22 金曜日

Photo: PRESS

現地時間4月21日にプリンスが亡くなったのを受けて、多くのミュージシャンがライヴのステージでもプリンスへの追悼を表明している。

報道によれば、プリンスは4月21日の午後、ペイズリー・パーク・ホームの自宅で警察によって亡くなっていることが発見されたという。死因については発表されておらず、検死捜査は現地時間4月22日に予定されている。

逝去を受けて、マムフォード・アンド・サンズはミネソタ州セント・ポールでのライヴでプリンスの“Nothing Compares 2 U”をカヴァーしている。

一方、ザ・1975もカリフォルニア州サンタ・バーバラの公演でプリンスを讃え、ステージのバックドロップにプリンスの写真を映しだしたという。その写真をフロントマンのマット・ヒーリーはツイッターに投稿している。

Santa Barbara – Prince Forever pic.twitter.com/AtYaJA0LU3

— matty (@Truman_Black) April 22, 2016

マライア・キャリーもパリ公演でプリンスに“One Sweet Day”を捧げており、ジェニファー・ハドソンも「ザ・カラー・パープル」のブロードウェイ公演で“Purple Rain”をカヴァーしている。

プリンスを追悼する動きは広まっており、オバマ大統領が追悼のコメントを発表したほか、ミック・ジャガー、ポール・マッカートニー、マドンナ、ケイティ・ペリーらが追悼の意を表している。

オバマ大統領の追悼コメントはこちらから。

ミック・ジャガーの追悼コメントはこちらから。
https://nme-jp.com/news/18642/

マドンナやケイティ・ペリーらの追悼コメントはこちらから。

ポール・マッカートニーとリンゴ・スターの追悼コメントはこちらから。

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