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フォンテインズD.C.は2026年に大規模なUK&ヨーロッパ・ツアーを行うことを発表している。

週末にレディング&リーズ・フェスティバルやエレクトリック・ピクニックでヘッドライナーを務めるフォンテインズD.C.だが、10月から11月にかけてアリーナ・ツアーを行うことが決定している。

ツアーは10月16日にリリースされる通算5作目のニュー・アルバム『ドーパミン・チェインバー』を携えてのものになる。

10月21日のリスボン公演から始まるツアーは20都市を巡るもので、11月27日にO2アリーナで行われるロンドン公演で締めくくられることになる。

ツアーの日程は以下の通り。

OCTOBER
21 – Lisbon, PT – MEO Arena
22 – Madrid, ES – Movistar Arena
24 – Barcelona, ES – Sant Jordi Club
26 – Bologna, IT – Unipol Arena
28 – Belgrade, RS – Hangar Stage 1
30 – Prague, CZ – Sportovní hala Fortuna
31 – Łódź, PL – Atlas Arena

NOVEMBER
2 – Berlin, DE – Max-Schmeling-Halle
5 – Stockholm, SE – Hovet
6 – Oslo, NO – Oslo Spektrum
8 – Copenhagen, DK – Royal Arena
10 – Amsterdam, NL – Ziggo Dome
12 – Antwerp, BE – AFAS Dome
13 – Paris, FR – Accor Arena
20 – Liverpool, UK – M&S Bank Arena
21 – Manchester, UK – AO Arena
22 – Glasgow, UK – OVO Hydro
24 – Leeds, UK – First Direct Arena
25 – Birmingham, UK – Utilita Arena
27 – London, UK – The O2 Arena

『ドーパミン・チェインバー』のプロデュースは前作に引き続きジェームス・フォードが担当しており、アルバムのリリース発表に合わせてリード・シングル“Marianne”が公開されている。

“Marianne”は2024年のスリラー・シリーズ『リプリー』からも一部着想を得ているとのことで、『リプリー』はパトリシア・ハイスミスの小説『太陽がいっぱい』を原作とし、2024年4月4日にNetflixで配信された全8話のミニシリーズとなっている。

プレス・リリースではアルバムについて「アルバムを通して、フォンテインズD.C.のグリアン・チャッテン(vo)、カルロス・オコンネル(g)、コナー・カーリー(g)、コナー・ディーガン(b)、トム・コール(ds)は、充足感と恐怖のあいだを行き来する。そしてその二つがやがて溶け合っていくさまは、ミームやジョーク、セレブリティ・カルチャーと同じアルゴリズムの上で拡散されるAI、環境崩壊、政治的暴力によってもたらされる圧倒的な混乱を映し出している」と評されている。

グリアン・チャッテンはアルバムについて次のように語っている。「このアルバムそのものが“ドーパミン・チェインバー”なんだ。その中に足を踏み入れると、僕たちはさまざまな精神状態や気分を変化させる音楽を君に試してるんだ」

「『ロマンス』は、おそらく60%が人間的で、40%が自動化や感情の喪失によって侵食された作品だったと思う。でも、今回は60%が侵食されているような感覚なんだ。仮面が、よりいっそう顔そのものになりつつあるような状態だ。希望をあえて排除し、この世界の醜さを正直に映し出したほうが力強いと思った。この作品は、より破滅的な警告のように感じられる必要があったんだ」

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