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テイラー・スウィフトはドリー・パートンの訃報を受けて声明を発表して、追悼の意を表している。
ドリー・パートンの訃報は遺族によって発表されており、次のように述べられている。「世界中を照らすほど鮮やかに輝いたラインストーンのような人生を送ったドリー・パートンは、時代を超える音楽や多作なソングライティングだけでなく、私たちみんなを家族のように感じさせてくれたウィット、あたたかさ、やさしさによって、これからもインスピレーションであり続けるでしょう」
テイラー・スウィフトは現地時間8月25日に発表した声明で次のように述べている。「ドリー・パートンのいない世界なんてありえないし、現実感もなく、しっくりきません。しかし、彼女がこの世で時間を過ごしたその思いやりのある在り方、数え切れないほど多くの人々の人生をより良いものに変えてきたことによって、彼女の功績は永遠に残り続けるでしょう」
「彼女は止まらないギフトのような存在でした。ドリー・パートンは私たちに模範を示しながら、ありのままの自分でいるよう励ましてくれました。彼女は世界についての教訓をやさしく、正直に、時に愉快に伝えてくれる人でした。人生のある側面では究極のミステリーやファンタジーを世界に提供しつつ、大切な部分では完全な透明性を示してくれました。彼女は真の優雅さと気概を併せ持つ魅力的な人物でした。他者の苦しみに対しては優しい心を持ちながら、アーティストとしての自分の価値を守るためには鋼のような強さを持っていました」
「凍てついた心も溶かすようなメロディーと歌詞を書いてくれたこと、世界中の子どもたちが彼女と同じように物語を愛せるように何百万冊もの本を届けてくれたこと、私のような若かった女性も型破りな生き方を夢見て成長できるように挑戦してくれたこと。他のファンと同様に私もそのすべてに感謝しています」
「ドリー、これからの道のりもその一歩一歩であなたのことを思っていきます」
テイラー・スウィフトとドリー・パートンは2010年10月に『グランド・オール・オープリー』の85周年で共演して以来、互いに評価を分かち合う関係が続いてきた。
テイラー・スウィフトは2023年に『ハリウッド・レポーター』でドリー・パートンについて次のように語っている。「ドリー・パートンは私たちの業界における進化と変革の原動力と言える存在です。でも、彼女はそれをまるで苦もなく、遊び心のある軽快さでやってのけるのです。彼女のユーモアのセンスや茶目っ気は私の最も好きなところです。というのも、女性であっても真剣なアーティストやソングライターでありながら、同時に大いに楽しみ、人々を笑わせ、あらゆるジョークを共有する存在であり得るということを世の中に気づかせてくれるからです」
「彼女はアーティストとして新たなハードルを越え、未知の領域を開拓することに挑み続けてきました。その姿勢は人間というものに対する彼女の深い好奇心の表れだと思います。彼女は伝説的と言えるほどの共感力を持つ人物であり、世代を超えて語り継がれるストーリーテラーです。しかも、彼女自身がその活動を心から楽しんでいるのです」
テイラー・スウィフトは今年7月、夫のトラヴィス・ケルシーと共に結婚に際してドリー・パートンが設立した「イマジネーション・ライブラリー」に200万ドルを寄付している。
ドリー・パートンは1986年にテネシー州にドリーウッドというテーマパークをオープンし、1995年にはアメリカの幼い子供たちに無料で本を届ける「イマジネーション・ライブラリー」を設立している。
2020年には新型コロナウイルスでも主要なワクチンの開発を支援する研究に資金を提供し、重要な役割を果たしている。ドリー・パートンはヴァンダービルト大学医療センターに私費で100万ドルを寄付している。
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