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フー・ファイターズのデイヴ・グロールはAC/DCの『パワーアップ』ツアーの最終公演で“Highway To Hell”で共演している。
AC/DCは現地時間10月2日にニュージャージーのメットライフ・スタジアムで9月25日に予定されていた公演の振替公演を行っており、フー・ファイターズがサポート・アクトを務めている。
AC/DCのステージの途中で、ブライアン・ジョンソンはデイヴ・グロールから“Highway To Hell”で共演したいと頼まれたことを明かしている。
ブライアン・ジョンソンは次のように語っている。「やあ、みんな。言わなければいけないことがあるんだ。よく耳を傾けてほしい。僕らの本当に素晴らしい友人が今日、ステージに上がって“Highway To Hell”を一緒に演奏させてくれないかと頼んできたんだ。だから、『もちろんだよ。デイヴ』と言ったんだ」
その後、デイヴ・グロールはギターを持ってステージに登場して、AC/DCとの共演を果たしている。
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また、デイヴ・グロールはフー・ファイターズのステージで少年時代にAC/DCからどれほど大きな影響を受けたかを語っている。
「11歳の時に深夜に映画を観に行ったんだ。『LET THERE BE ROCK』を劇場で11歳の時に観たんだけど、ロックンロールがあんなにすごいものだとは知らなかったんだ」とデイヴ・グロールは語っている。
「ロックンロールが、汗と血と涙、そして持てるエネルギーのすべてを注ぎ込むものだなんて、知らなかったんだ」
「あの映画を観て、11歳の俺は『これこそ、俺が人生をかけてやりたいことだ』と思ったんだ。それで今がある。今夜、子どもの頃の夢をもう一度叶えているんだよ」
フー・ファイターズがAC/DCのオープニング・アクトを務めるのは1ヶ月足らずの間に2度目となっており、9月8日にセントルイスで行われた公演でもAC/DCのサポート・アクトを務めたが、これは一夜限りになると発表されていた。
ライヴに先立って、デイヴ・グロールはAC/DCのサポート・アクトを務めることについて1980年リリースの『LET THERE BE ROCK』を子どもの頃に観ていた自分にとって「まさに夢が叶った」瞬間だったと述べている。
セントルイスの公演でデイヴ・グロールはAC/DCのサポート・アクトを務めるという「死ぬまでにやりたいこと」を達成できたことについて次のように語っている。
「さよならは言わないよ。いつだって戻ってきたいからね。もう一度AC/DCの前座を務められるかどうかは分からないけど、正直、このツアーは本当に素晴らしいツアーになると思うよ」
メットライフ・スタジアムでの公演は最終的にAC/DCの2年にわたる『パワーアップ』ツアーの最終公演となっている。このツアーは2020年のアルバム『パワーアップ』を引っ提げて、2024年5月にドイツのゲルゼンキルヒェンで開幕している。
AC/DCは今後の予定を明らかにしていないが、ブライアン・ジョンソンは再度の復帰の可能性を示唆するような言葉を残している。
「みんな、ありがとう……愛してるよ。もうお別れの時間だ」とブライアン・ジョンソンは観客に向けて語りかけている。「また会えることを願っているよ。それじゃあ、さようなら、おやすみ。今夜のことを孫たちに話して聞かせてあげてくれ」
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