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フォンテインズD.C.は通算5作目となるニュー・アルバム『ドーパミン・チェインバー』を10月16日にリリースすることを発表している。

『ドーパミン・チェインバー』のプロデュースは前作に引き続きジェームス・フォードが担当しており、アルバムのリリース発表に合わせてリード・シングル“Marianne”が公開されている。

“Marianne”は2024年のスリラー・シリーズ『リプリー』からも一部着想を得ているとのことで、『リプリー』はパトリシア・ハイスミスの小説『太陽がいっぱい』を原作とし、2024年4月4日にNetflixで配信された全8話のミニシリーズとなっている。

この曲でグリアン・チャッテンは次のように歌っている。「This year, you should come and stay here, you can follow my lead, I can help you disappear…(今年はここへ来て過ごしたらいい / 僕についておいで / 君を消してあげられるから)」

プレス・リリースではアルバムについて「アルバムを通して、フォンテインズD.C.のグリアン・チャッテン(vo)、カルロス・オコンネル(g)、コナー・カーリー(g)、コナー・ディーガン(b)、トム・コール(ds)は、充足感と恐怖のあいだを行き来する。そしてその二つがやがて溶け合っていくさまは、ミームやジョーク、セレブリティ・カルチャーと同じアルゴリズムの上で拡散されるAI、環境崩壊、政治的暴力によってもたらされる圧倒的な混乱を映し出している」と評されている。

グリアン・チャッテンはアルバムについて次のように語っている。「このアルバムそのものが“ドーパミン・チェインバー”なんだ。その中に足を踏み入れると、僕たちはさまざまな精神状態や気分を変化させる音楽を君に試してるんだ」

「『ロマンス』は、おそらく60%が人間的で、40%が自動化や感情の喪失によって侵食された作品だったと思う。でも、今回は60%が侵食されているような感覚なんだ。仮面が、よりいっそう顔そのものになりつつあるような状態だ。希望をあえて排除し、この世界の醜さを正直に映し出したほうが力強いと思った。この作品は、より破滅的な警告のように感じられる必要があったんだ」

ベーシストのコナー・ディーガンは次のように続けている。「僕たちのアルバムは常に“場所”という感覚について問い続けてきた。最初はダブリンについて、その次はダブリンを離れることについて、そして別の場所にロマンスを見出そうとしてきた。今回のアルバムでは、その問いが『人はどこへ逃げるのか?』になったんだ」

『ドーパミン・チェインバー』の国内盤CDには歌詞対訳・解説書、ボーナストラックが追加収録される。LPは通常盤LP (ブラック・ヴァイナル) に加え、限定LP (マーブル・ブルーヴァイナル) が発売され、限定LPは日本語帯付き仕様 (解説書付)でも発売される。国内盤CDと日本語帯付き仕様の限定LPは、Tシャツ付きセットも発売される。

リリースの概要は以下の通り。

label: BEAT RECORDS / XL Recordings
artist: Fontaines D.C.
title: Dopamine Chamber
release date: 2026.10.16. Fri
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15975
・国内盤CD(解説書・歌詞対訳付き/ボーナストラック追加収録)
・輸入盤CD
・国内仕様盤LP(数量限定/日本語帯付き・解説書封入/マーブル・ブルー・ヴァイナル)
・限定盤LP(数量限定/マーブル・ブルー・ヴァイナル)
・輸入盤LP(ブラック・ヴァイナル)
・輸入盤カセット
・国内盤CD+Tシャツ
・輸入盤LP+Tシャツ 

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