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リアム・ギャラガーはオアシスのニュー・アルバムを求めるファンの要望に対して、当面は新曲の予定がないと述べている。
オアシスは2008年発表の『ディグ・アウト・ユア・ソウル』以来、アルバムをリリースしていないが、2025年に行われた大規模な再結成公演を経て、新曲への期待が高まっている。
2024年に再結成公演を発表した直後にリアム・ギャラガーはオアシスの新作について「ああ。既に完成している」と述べ、「バッグに入っている」と述べていた。また、同年11月にはノエル・ギャラガーがオアシスのために書いた新曲についてどう思うかと訊かれたリアム・ギャラガーは「衝撃を受けた」とも述べていた。
その後、リアム・ギャラガーはこうした発言が冗談だったことを認め、「制作中のオアシスのアルバムなんてないんだ。振り返りながらの冗談だったんだよ。なぜかというと、最近はみんな、ちょっとピリピリしているからな。怒らせてしまったのなら謝るよ。でも、まあ、笑い話なんだ」と述べている。
2025年に入って、マネージメントのアレック・マッキンレーが「新曲の予定はありません」と説明した後も、リアム・ギャラガーは「オアシスの今後について判断を下せる唯一の人間は俺とうちの奴だけ」なんだとして、アレック・マッキンレーの発言については「彼は会計士なんだ」とも述べていた。
今回、ニュー・アルバムを求めるファンの投稿に言及して、リアム・ギャラガーは次のように述べている。「いや、無理だね。もし最初の1時間で1億枚売れなかったり、国民の口臭や便秘を治せなかったり、シェールの時間を巻き戻せなかったり、その他諸々のことができなかった時に浴びせられる批判に、心の準備ができていないからな。ライヴをやって、楽しんでいこう。ありがとう」
NO I’m just not prepared for the criticism if it doesn’t sell 100 million copies in the 1st hour cure bad breath and constipation for the nation if it doesn’t turn back time for Cher and some other shit let’s just to some gigs and be happy thank you
— Liam Gallagher (@liamgallagher) July 19, 2026
別のファンがもし他のアルバムとまったく同じようなサウンドでなければ、結局は文句を言われることになると同意すると、リアム・ギャラガーはつぎのように応じている。「まさにその通りだ。俺もそこまでバカじゃないからな。とにかく批判したがる連中もいるだろうが、ライヴが素晴らしかったら、それもできないからね」
Exactly momma did t raise no fool there mad for putting the boot in but can’t if the gigs are great
— Liam Gallagher (@liamgallagher) July 19, 2026
もしもアルバムを作った場合、昔の音源と違うものになるのかと尋ねたファンに対してはリアム・ギャラガーは次のように答えている。「オアシスらしいサウンドのままだと思いたいね。キッズたちに必死についていこうとしてエレクトロニックなサウンドをやるようなことはしなかった。分かるだろ」
I’d like to think it’d still sound like oasis and we hadn’t turned into a bunch of electronic umbrellas trying so desperately to keep up with the KIDS do you get me bruv
— Liam Gallagher (@liamgallagher) July 19, 2026
今年5月、リアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアとアビイ・ロード・スタジオから出てくるところを目撃されており、その際にリアム・ギャラガーは「俺はシンガーだ。歌を歌う。それが俺のやることだ」と述べていた。
なぜアビイ・ロード・スタジオにいたのかとファンから尋ねられると、リアム・ギャラガーは次のように答えている。「セキュリティ上の理由と国民保健サービスのために何をしていたかは言えない。言えるのは、ビビカルだったということだけだ」
今年初め、ノエル・ギャラガーもまた「スタジオに入っている」ことを明かしていたが、それがオアシスの新作に向けたものなのか、それとも自身のハイ・フライング・バーズによるソロ活動の一環なのかは明らかになっていない。
オアシスについては地元マンチェスターでの12公演に及ぶ連続公演やネブワース公演を含むUK&ヨーロッパ・ツアーを2027年に行うと報じられている。
オアシスはドキュメンタリー『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』が日本でも9月11日に劇場公開されることが決定している。
ドキュメンタリーは『ピーキー・ブラインダーズ』を手掛けたことで知られるスティーヴン・ナイトが手掛けており、監督はLCDサウンドシステムのドキュメンタリー作品『シャット・アップ・アンド・プレイ・ザ・ヒッツ』を手掛けたディラン・サザンとウィル・ラヴレースが担当している。
スティーヴン・ナイトは次のように語っている。「オアシスのワールド・ツアーは世代や文化、国家を一つにして、壊れた世界に対して歩み寄りよることを語りかけました。『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』は単なるライヴのチケットではありません。バックステージ・パスであり、15年ぶりにノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが現在と過去について語り合う場に同席できる機会でもあります」
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