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ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるキース・リチャーズはポール・マッカートニーがバンド活動を恋しく思っていると語っている。

ザ・ローリング・ストーンズは通算25作目となるニュー・アルバム『フォーリン・タングス』を本日7月10日にリリースしている。アルバムに収録されている“Covered In You”ではポール・マッカートニーがベースで参加している。

ザ・ローリング・ストーンズはアップル・ミュージックのゼイン・ロウと行ったインタヴューが公開されており、キース・リチャーズはポール・マッカートニーとのコラボレーションについて振り返っている。

「ポール・マッカートニーがバンド活動を本当に恋しく思っていることは分かったよ。だから、そういう環境に身を置いた時の彼の喜びようといったら、すごくてね。また、やる曲があったら、ポール・マッカートニーに伝えるつもりだよ」

キース・リチャーズは次のように続けている。「ポール・マッカートニーのことはザ・ビートルズを始めた時からの知り合いだけど、当時はまだ周辺的な付き合いだった。“We Love You”と“Dandelion”ではポール・マッカートニーとジョン・レノンがバッキング・ヴォーカルをやってくれたんだ。1967年くらいだったと思う。まあ、とにかく同じ時代、ずっと昔から知っている人間がいるというのは素晴らしいことだよね。彼は素敵なプレイターだし、もっとやりたいよ」

ミック・ジャガーは『NME』のインタヴューでポール・マッカートニーとのコラボレーションについて語り、2023年発表の『ハックニー・ダイアモンズ』に収録されている“Bite My Head Off”と同じセッションだったと説明している。

「新曲のほうがもっとファンク風のベース・パートなんだ」とミック・ジャガーは語り、ポール・マッカートニーとのレコーディングがどんなものだったかを振り返っている。

「すごくやりやすかったよ」とミック・ジャガーは続けている。「もちろん、ポールのことはだいぶ前から知っているからね。知らない間柄じゃない。ただ、一緒にベースを弾いてくれたことはなかった。そこは違ったよね」

「アンドリュー・ワットに『彼はこの曲を気に入ってくれるかな? パンク・チューンだから、オーバードライヴの効いたベースにしたい。シンプルにいこう。余計なことは抜きで』と言ったよ。そうしたら、ポールはまさに求めているものをやってくれたんだ。10分くらいだったと思う」

ポール・マッカートニーはザ・ローリング・ストーンズの新作に参加した大物アーティストの一人で、ザ・キュアーのロバート・スミスは“Divine Intervention”と“Never Wanna Lose You”に参加しているほか、ブルーノ・マーズは“Never Wanna Lose You”でカウベルを担当しており、チャック・ベリーの“Beautiful Delilah”のカヴァーにはレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスが参加している。

アルバムのストリーミングはこちらから。

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