
Photo: Joseph Delany
ベッキー・ヒルは通算3作目となるニュー・アルバム『レベッカ』を9月25日にリリースすることを発表している。
アルバムのリリース発表に合わせて、ニュー・シングル“More! More! More!”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
“More! More! More!”のミュージック・ビデオはこちらから。
“More! More! More!”についてベッキー・ヒルは『NME』のインタヴューで次のように語っている。「音楽業界ではどんなチャンスにもノーと言うと、まるでキャリアが終わってしまうような気になる。恐怖心からいろいろなことをやってしまうけれど、多くの場合、それは本当に無駄なことなの」
「自分が成功を渇望しすぎて、自らを破滅させていることに気づいた後に書かれることになった。ノーと言うべき時が分かっているのに、自分にはまだチャンスを受ける資格がないと感じていたから、その直感を無視していた。インポスター症候群と目の前に現れるものすべてに挑戦すれば、きっと大きな成功を手にできるという信念、その矛盾が描かれている」
アルバムについてベッキー・ヒルは次のように続けている。「私がデビューした頃と較べると、ポップ・ミュージックのシーンも大きく変わった。私の成功のほとんどは、他のプロデューサーと制作した、漠然としたダンス・ミュージックによるものだった。それらの曲は私にとっては大きなものだったけど、同時に一般大衆にも受け入れられるだけの柔軟性も持ち合わせていた。自分には人々の反感を買うことなく、個人的な曲を作るのは無理だと思っていた。レコード会社から契約を打ち切られた経験があると、音楽業界がいかに儚いものかを痛感して、次のチャンスが巡ってきた時に誰かを不快にさせたくないと思うようになる」
「でも、チャーリーXCX、ザラ・ラーソン、ローラ・ヤング、レイといったアーティストたちが、それぞれの曲で非常に具体的でパーソナルな表現をしているのを見て、刺激を受けた。彼女たちの成功は人々が漠然とした音楽ではなく、共感できる音楽を求めていることを証明している。そして、それこそが私が幼い頃から聴いてきた音楽だった」
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