Photo: GETTY / Sony Pictures/Chiabella James

ポール・マッカートニーはザ・ビートルズの伝記映画で自身を演じるポール・メスカルについて「すごくキュートなんだ」と語っている。

サム・メンデスが監督を務め、ザ・ビートルズを描く四部作は2028年4月に公開予定となっていて、ザ・ビートルズのメンバーそれぞれの視点で描かれるとされている。

『ザ・ビートルズ – ア・フォー・フィルム・シネマティック・イベント』と題された本作はジェズ・バターワース、ピーター・ストローハン、ジャック・ソーンが脚本を手掛けており、ハリス・ディッキンソンがジョン・レノンを、ポール・メスカルがポール・マッカートニーを、バリー・コーガンがリンゴ・スターを、ジョセフ・クインがジョージ・ハリスンを演じる形となっている。

今年1月、ソニー・ピクチャーズUKはポール・マッカートニーが共同設立したリヴァプール・インスティテュート・オブ・パフォーミング・アーツに、ザ・ビートルズのメンバーだった俳優たちのポストカードを寄贈し、主要キャスト4人の姿が初めて公開されている。

今回、ポール・マッカートニーは出演した『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア』でポール・メスカルが自身を演じることについて語っている。番組でポール・マッカートニーは“Hello, Goodbye”をスティーヴン・コルベアとデュエットし、エド・サリヴァン・シアターの建物の電源を落とす形で番組を締めくくっている。

ポール・マッカートニーは自身とポール・メスカルのどちらのほうがキュートかと訊かれると、ニヤリと笑って自分を指差し、「僕のほうだね」と答えている。観客から拍手と歓声が起きると、ポール・マッカートニーは冗談だったと釈明している。「いやいや、彼はすごくキュートなんだ。本当にキュートなんだよ」

先日、ポール・メスカルはポール・マッカートニーを演じることが発表されているザ・ビートルズの伝記映画について「できるだけ何も知らないほうが世間にとってはいいんじゃないか」と語っている。

『ヴァラエティ』誌のインタヴューに応じたポール・メスカルはザ・ビートルズの伝記映画について訊かれると、次のように語っている。「個人的にもこんなスケールの作品に取り組むことができることに興奮していますが、サム・メンデスや素晴らしい脚本家と演技で仕事をできることに興奮しています」

ザ・ビートルズの伝記映画については出演者がだんだんと明らかになっており、ダニエル・ホフマン=ギルはローディーのマル・エヴァンスを、アーサー・ダーヴィルは広報担当のデレク・テイラーを、アダム・パリーは音楽マネージャーのアレン・クラインを、ハリー・ロイドはジョージ・マーティンを演じる。『ハウス・オブ・ギネス』への出演で知られるジェームズ・ノートンがブライアン・エプスタインを演じることも報じられている。

また、シアーシャ・ローナンはリンダ・マッカートニーを、アンナ・サワイはオノ・ヨーコを、エイミー・ルー・ウッドはパティ・ボイドを、ミア・マッケンナ=ブルースはモーリン・スターキーを演じる。

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