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俳優のタロン・エジャトンは映画『エイペックス・プレデター』で“Go”を使うためにケミカル・ブラザーズに手紙を書いたことを明かしている。
“Go”は2015年発表のアルバム『ボーン・イン・ザ・エコーズ』に収録されている楽曲で、ネットフリックスで配信されている映画『エイペックス・プレデター』で使われたことで再生回数が急上昇することとなっている。
物語の重要な場面で使われている“Go”は映画での起用によって再ブレイクしており、米国でのストリーミング再生回数は前週9万2000回だったのが映画が配信された週には48万7000回にまで増加しており、その増加率は429%となっている。
“Go”は全英シングル・チャートで7位まで上昇しており、1999年発表の“Hey Boy Hey Girl”以来、ケミカル・ブラザーズにとって最大のヒット・シングルとなっている。また、シャザムの世界チャートでも1位を獲得している。
映画『エイペックス・プレデター』は10日間で8000万回の視聴回数を記録しており、ケミカル・ブラザーズの楽曲を使用するというアイディアはタロン・エジャトンによるもので、バルタサール・コルマウクル監督に提案して、許可を得るためにタロン・エジャトンが手紙を書いたことが明らかになっている。
タロン・エジャトンはケミカル・ブラザーズとヴォーカルを担当したQティップへの手紙で「10代の頃からあなたたちの音楽が大好きで、ライブも何度か観させてもらいました」と伝えたという。
タロン・エジャトンは「巨大なロボットが浮かぶ途轍もないステージに度肝を抜かれました」とも述べており、映画『エイペックス・プレデター』で楽曲を使用する許可を求めている。
「“Go”をこのシーンで使わせてほしくて、御連絡しました。ものすごく不思議で、不安を煽る不穏なシーンにできると思うのですが、ケミカル・ブラザーズの協力が必要なのです」
ケミカル・ブラザーズのトム・ローランドはオーロラとのプロジェクトとなるトモーラで4月17日にファースト・アルバム『カム・クローサー』をリリースしており、フジロックフェスティバル ’26で来日することも決定している。
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